応援コメント

詩「長い冬の話」」への応援コメント

  • 素敵な物語をありがとうございました!
    40話「おかえりなさい」では、ラストシーンとマザーの深い言葉にぐっと胸が熱くなり、こちらの詩では、物語を通して漂っていた澄んだ気配に改めて触れて心が洗われ…。物語そのものが、読者の私にとっても「スノーウィ・ハンド」だったのだと感じました。
    読ませていただいたのは夏の間でしたが、更新されたお話の冒頭を読み始めると、スッと雪の匂いがして、冬の街の寒さも感じる気がして、毎回冬の世界に連れていっていただいていました。(ふしぎだなぁ~と感動すると同時に、晴見さんの文章力の威力に憧れていました)

    この後はサイドストーリーを読ませていただけるとのこと!
    とても嬉しく、楽しみに待っています。

    作者からの返信

    最後までおつきあいただき、ありがとうございます。

    この物語が円堂さんにとっても「スノーウィ・ハンド」だったとは・・・そんなふうに思ってもらえるなんて恐悦至極・・・!

    猛暑日に冬の話を書いてるなんて、と自分でもちょっと苦笑してました。でも書きはじめると脳内は冬景色だったんです。わたしの力というより、登場人物たちに引っ張ってもらったという感じでしょうね。

  • 完結おめでとうございます。
    お疲れさまでした。

    毎度、更新を楽しみにしていました。
    子どものころ世界名作劇場が大好きで、毎週心待ちにしていたのですが、そんな気持ちでした。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    更新するたびに氷月さんが応援してくれて、ありがたいなあといつも思っていました。

    世界名作劇場はわたしも見ていました。
    あの作品群が持つ普遍さに近づけたかどうかはわかりませんが、毎週の更新を待ってくれていたと思うと、それだけでも本当にうれしいです。

    こちらこそ、素敵なコメントとレビューをありがとうございました。