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2018年9月2日 18:35
素敵な物語をありがとうございました!40話「おかえりなさい」では、ラストシーンとマザーの深い言葉にぐっと胸が熱くなり、こちらの詩では、物語を通して漂っていた澄んだ気配に改めて触れて心が洗われ…。物語そのものが、読者の私にとっても「スノーウィ・ハンド」だったのだと感じました。読ませていただいたのは夏の間でしたが、更新されたお話の冒頭を読み始めると、スッと雪の匂いがして、冬の街の寒さも感じる気がして、毎回冬の世界に連れていっていただいていました。(ふしぎだなぁ~と感動すると同時に、晴見さんの文章力の威力に憧れていました)この後はサイドストーリーを読ませていただけるとのこと!とても嬉しく、楽しみに待っています。
作者からの返信
最後までおつきあいただき、ありがとうございます。この物語が円堂さんにとっても「スノーウィ・ハンド」だったとは・・・そんなふうに思ってもらえるなんて恐悦至極・・・!猛暑日に冬の話を書いてるなんて、と自分でもちょっと苦笑してました。でも書きはじめると脳内は冬景色だったんです。わたしの力というより、登場人物たちに引っ張ってもらったという感じでしょうね。
2018年9月2日 16:00
完結おめでとうございます。お疲れさまでした。毎度、更新を楽しみにしていました。子どものころ世界名作劇場が大好きで、毎週心待ちにしていたのですが、そんな気持ちでした。素敵な物語をありがとうございました。
更新するたびに氷月さんが応援してくれて、ありがたいなあといつも思っていました。世界名作劇場はわたしも見ていました。あの作品群が持つ普遍さに近づけたかどうかはわかりませんが、毎週の更新を待ってくれていたと思うと、それだけでも本当にうれしいです。こちらこそ、素敵なコメントとレビューをありがとうございました。
素敵な物語をありがとうございました!
40話「おかえりなさい」では、ラストシーンとマザーの深い言葉にぐっと胸が熱くなり、こちらの詩では、物語を通して漂っていた澄んだ気配に改めて触れて心が洗われ…。物語そのものが、読者の私にとっても「スノーウィ・ハンド」だったのだと感じました。
読ませていただいたのは夏の間でしたが、更新されたお話の冒頭を読み始めると、スッと雪の匂いがして、冬の街の寒さも感じる気がして、毎回冬の世界に連れていっていただいていました。(ふしぎだなぁ~と感動すると同時に、晴見さんの文章力の威力に憧れていました)
この後はサイドストーリーを読ませていただけるとのこと!
とても嬉しく、楽しみに待っています。
作者からの返信
最後までおつきあいただき、ありがとうございます。
この物語が円堂さんにとっても「スノーウィ・ハンド」だったとは・・・そんなふうに思ってもらえるなんて恐悦至極・・・!
猛暑日に冬の話を書いてるなんて、と自分でもちょっと苦笑してました。でも書きはじめると脳内は冬景色だったんです。わたしの力というより、登場人物たちに引っ張ってもらったという感じでしょうね。