ご自身の書かれている小説に加え、物語の世界観、出てくる単語の定義から仕組みまでここまでしっかり作っていることにとても感動しました私も字書きの末席にはおりますが、日も浅く下手の横好きレベルです同じく魔術師が出るファンタジーものを書いているためこちら、とても参考になりました
小説というより、設定資料集のような魔術における設定解説テキスト。ファンタジーもの書こうとしている人は、読むと面白いかもしれない。これは、グリモワールになりえる。