応援コメント

第55譚 人形師はそれを救済とは言わない」への応援コメント

  • 夢見里 龍さま

    「三百二十五体目の人形」にして「人形師の最愛」の名を書き損じておりました件、大変失礼致しましたm(__)m
    御親切に教えていただきましたこと、とてもとても感謝しております。

    人形は【物】ではなく、【者】なのだと思わせていただけた幻想劇です。
    「かわり」のない存在を喪失した後に気付く感情は「痛みと、傷みと、悼み」であると、心に十字架を刻まれるが如く思いました。
    夢見里 龍さまの魂が宿った言の葉のひとひらずつ、真実に美しゅうございます。

    ゆっくり、もういちど物語を振り返りたい気持ちです。ありがとうございましたm(__)m

    作者からの返信

    宵澤ひいなさま
    とんでもございません。どうかお気になさいませんように。それだけいっきに夢中で読んでいただいたのだとおもい、大変嬉しく、胸が熱くなっております(n*´ω`*n)

    者か、物か。かわりがない、とはどういうことなのか。難しい題材でしたが、こうして読み取ってくださる御方がいらっしゃって、ああ、書きあげてよかった。といまさらながらほっと安堵の息をついております。

    美しい物語、美しい言葉を書きたいと日々想って書き続けておりますので、最高の称賛をいただき、身にあまる光栄です。これからも励んでまいりますね。いつか、作家になれる日まで遠い道のりですが、諦めません。

    たいせつにたいせつに物語をたどっていただき、ありがとうございました。こころより感謝致します。