20年前くらいですかね、スモールワールド仮説って流行って、なんぞそれって思うかもしれませんが、「6次の隔たり」って言ったら分かりますかね。ようするに、任意の2人は、大体6人介すれば連絡が着くよってそんな話です。
我々の世の中はどうやらスモールワールド化していて、というのはスモールワールドが成立するには、長距離を短時間で結ぶ線というのが必要になるわけですが、まあ色々ありますよね。インターネットとか、飛行機とか。
そう考えますと、あるいは昔、近隣の小さな集落では見向きもされなかった醜男が、スモールワールドの中では特定のノードと強い結節をする、そういうこともあるかもしれないし、そういう時代になったんだろうなぁとは思います。そうすると痩せに対するモチベーションが潜在的に低下していくことにも繋がるのかもしれず、スモールワールド化と体重の関係についての一考察、そんなのができるかもしれないなぁ、と思いました。
まあモチベーションは健康ですよね。俺の場合は。積極的に生きたくもないですが、めちゃくちゃ死にたいわけでもない、その狭間でできるもんなら痩せてくか、そんな感じです。あと市販の服が買いにくい。
好みの人はわりと精神面に依存するのですが、これはド偏見ですが、ガンガン太ってる人もガリガリの人も、性格的に極端なケースが多いような気がして、まあなー、って感じではあります。元気なひとがいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
6人介すればっていう話、なんとなく知っております。
実際わたしの場合、知り合いの親友の彼氏に頼めば、椎名林檎さまとお話しできる!
あ、エントリー違いでした……笑。
とくに、実際会わなくとも頻繁なコミュニケーションができる電脳時代。
過去と違う方向へ嗜好が変化していってもおかしくありませんね。
太め指向については、渡辺直美さん、ブルゾンちえみさんときて、ここらでモデル畑でもポッチャリセレブが登場すれば、ぐっと舵が切られる可能性は高いと考えます。
まあ、世の中どうなるか分かりませんが。
ひとつ考えることは、「その時代における健康的な形態」がやはり普遍的な姿としていつもあるのだろうということ。
もしそうでないとすると、人類は緩やかに衰退する種の仲間入りということに。
ちなみにわたしはなんでもウェルカムですが、一番好きなのは中肉中背なのです。
この曖昧模糊な言葉。
きっと、人間の標準モデルを指しているのではないかと思うのです。
あ、これでエントリー文章書こうかな。笑
遅ればせながら、この度は自主企画の痩せ論にご参加いただきありがとうございます。主催の木遥です。
命に関わらない(健康面で)ダイエットの目的とモチベーションを維持し続けるのは確かに難しいところがありますね。モテが絡むとなおさら!
お太りとお痩せ、どちらに転んでもそれを好む人はいて、あとはもう自分がどうなりたいかっていうのがポイントなんでしょうね。
作者からの返信
こちらこそ、お題をいただき、企画に参加させていただき、感謝いたしております。
ありがとうございました。
ダイエットに限らず、モチベーションというものはカギのひとつだと思っています。
お金を稼がないと、出世しないと、食っていかないと、という動機。
あるいは、成人病を避けて長生きしなきゃ、という必要。
あるいは、好きな相手がスリムが好きだから、彼氏彼女を喜ばせたいから、という理由。
あるいは、自分の存在理由として……。
それぞれですね。
では、ひるがえって、小説を書くモチベーションは?
笑
渡辺直美さんは色っぽい。流し目で微笑まれるとセクシーと感じる。
わたくしは後ろ姿に色香を漂わす人に弱いです(男女問わず)
超! ふくよかな親友がいましたが、修学旅行で背中を流してあげたら、すっごくセクシーでくらくら来ました(コラコラ)
ふくよか? アリです。アリ!
てゆっか、好きになった人が太ったら、嫌いになれるのか!? ありえん!!!
作者からの返信
コメント、応援、ありがとう!!
ございます!!
あずささん。
超、まではわたくしカバーしていない気がしますが、ふくよか、イイですね。
ブルゾンさんくらいの感じ、OKです。
ここらへん、遠藤さんの意見を訊きたい!←また無茶ぶり
好きになったひとが太ったら。
自分もいっしょに太る!(?)
せなつ
モチベーションについて考えてみました。
モテたいから痩せたい。でも太っている方がモテる。よって痩せる必要はない。
完結してしまった。
では、もっと単純にカッコよくなりたい、だったら?
僕の世代ならスタローンやシュワルツネッガーみたいな身体。
自分に誇りを持てるように。自分を好きになれるように。筋肉を鍛える。
だから、筋トレに熱中している人はナルシスト度が高いのか、と納得。
男がダイエットするモチベーションは、より自分に誇りを持てるように。
今はこれしか考えられません。
太ってモテているよりも、おそらく心が満たされるはず。
自分の努力で手に入れた憧れの身体だから。
作者からの返信
応援、コメントありがとうございます。
勝手に引用してしまい、おもしろおかしく書いてしまって、申し訳ございませんでした。
お許しいただければ幸いです。
「痩せ論」においては避けられない議題と思いまして、もう既出かなと懸念しつつも、面白い実例を思い出したものですから、とっさにアップしてしまいました(iPhoneから送信)。
単純にカッコよくなりたい。
わたしは、それです。
若いころ趣味で(あわよくばプロにと)マンガを描いていまして、基礎のデッサンもやっていましたが、そのとき模写した男性裸体デッサン。
それはギリシャ彫刻のような、体脂肪率ひと桁のような、骨格筋の筋腹を容易に観察できるというか……。
それが思春期のわたしの脳髄に焼き付いたのだと思います。
「これが理想像である」と。
さて、では自分の好みの女性像は、といいますと。
思春期の裸体デッサンモデルは、痩せ形から普通、そしてぽっちゃりと、多種多様。
そのせいでしょう。
なんでもウェルカムの、わたくしです。笑
若い頃は痩せ型の男性が好みでした。今でもビール腹とか苦手です。
夫は「太ったら離婚ね」と私に言っていましたが、私が太っても別れてくれません(笑)
ちなみに夫は適正体重です。
作者からの返信
適正体重はうらやましいですね。
あと5キロが遠いです。
体型の好みって、いろいろですよね。
わたしは痩せていてもぽっちゃりでも、どっちでも好きでした。
背が高くてもちっちゃくても、それもどっちもアリでした。笑
でもねえ、「男は腹くらい出てなくちゃ魅力ないよ」という女性、意外に多いんですよ。