『プロファイリング企画』からお邪魔しました。
プロファイリングですが、
性別:男性
頭の中で読まれる時の、地の文の声が男性だったので。ただ、あまり精度はよくないのですが。
年齢:30代
紗希よりも上、けれどもそんなには離れていないように感じました。20代後半か、30代前半か、紗希の落ち着きっぷりから30代で。
出身地:兵庫県
「神戸」が舞台なので。ミスリードのための引っかけかもしれませんが、素直に受け取ることにしました。
作者からの返信
陽月様、プロファイリングをしていただきありがとうございます。
年齢以外は正解です。
文章でこれだけハッキリと男性感を出していたら迷わないですよね。
出身地も兵庫県で正解です。神戸生まれで現在の住民票所在地は加古川です。
年齢も半分正解にしてあげても良いかと。なんせ永遠の三十代を標榜していますので。
でも実際は六十代です。
がっかりとさせてしまい申し訳ありません。
小説の中では精一杯の若作りをしてしまいました。
でもギャグは古臭かったですね。
尚、紗希は最初こそ緊張のため落ち着いて見えるかも知れませんが、慣れてくると(悪い意味ではなく)トムを翻弄する存在になります。
編集済
活動資金の集め方までキャサリン任せとは、トムの振り切れ加減が凄いですね。ここまではドン・キホーテ的と言ったところでしょうか。
まだ序盤なので分かりませんが、一時間ドラマとか、或いは世にも奇妙な物語の一話としてやれそうな感じですね。
文章はすごく丁寧に書かれていて、もとが上手いか、相当推敲したのだろうなと思いました。
また時間があるときに一気に読みたいと思います。
作者からの返信
アクリル板様、再度のコメントありがとうございます。
ある意味トムはドン・キホーテかも知れません。しかしドン・キホーテの最後は残念な結果になりましたが、トムにはそうなってほしくはありませんでした。
いくつかのエピソードを通して、トムに共感して頂けましたら嬉しいです。