一番不満をため込んでて大艦隊が駐留しているとこを狙うのは今後への布石だろうと予測がつきますが、一直線での突撃はどんな戦術なのか想像もつきません。次回が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!薄々気づかれてる方もいらっしゃると思いますが、七海は他の皇国の人から見ると「トゥアンナやリーチェアと仲良しなだけの地球人」です。そんな彼が提督として戦い、封印艦隊を従えるには、実績が、それも仰天の大実績が必要です。彼はそれをわかってるので、誰もが驚くわかりやすい大勝利を掴むつもりですね。で、この吶喊…果たしてどんな意味があるんでしょうか?エルベリオンは巨大な戦艦ながら、快速です。しかし、それでも後ろからは高速突撃艦や近接格闘艦が追いついてきて…さあ、次回は艦隊の主力とぶつかります!お楽しみに!
生存可能率とエーテルの海、凄い設定ですね。これは、撃沈されると大変なことになりそうな…… 哨戒艦の艦長が焦る理由が何となく。
戦略的には側面攻撃とか後方攪乱作戦だけど、戦術的には突貫あるのみ! って、大胆不敵な。七海くんやるじゃないですか。
次回も楽しみですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!虚天洋はエーテルの海、宇宙の底に広がる大洋です。その中では、あらゆる生命が生きていけません。で、この海に色々な惑星や恒星、小惑星やらなにやらが浮いてる訳ですが…勿論、地球型の惑星であっても「エーテルに浸かってる部分」には人が住めないんですね。また、地軸が極端に傾いてる星は、自転でエーテルに沈んじゃう面積が大きくなってしまいます。さてさて、そんなこんなで「全艦、最大戦速」だけという、大きくて遅い艦を置き去りに吶喊してます。しかし、これから始まる本格的な海戦、仰天の結果をお楽しみに!