プライス・レス intersecare season

あとがき

以上10話で、今回は終了となります。

交わるをテーマに、様々なお話をごった煮のように詰め込んだ総集編のようなモノでした。

本編の方は、近日にでも最終話を掲載し、一旦終了にしようと思います。

ちなみに本編は、春がテーマの各お話になっています。

最初に女性目線での物語に対して、後編ではその女性を見ていた男性がどう思い感じているのか、というような感じになっています。

そんな春の季節、どこかで起こっていそうなお話をつづっています。

今後も、夏・秋・冬と各季節ごとのお話を用意していますので、時々どこかで掲載していくので、目についたとき読んでいただけるとうれしいです。

とりあえず今回を振り返ると、一通り書けるだけ書いたといった感じです。

振り返ると色々なモノを混ぜすぎて、他のコンクールに回せば良かったようなお話もあって、もうすこし小出しにすればよかったのかなと、我ながらもったいなかったのではないかとしょうもない事を思ってしまっていたり・・・

自分としても、そんな人間の小ささを感じていますが、もっとたくさん書いていきたいと思いますので、今後、渚の作品を目にしたら読んでいただけると幸いです。

一応、次回作の構想を現代ファンタジーの分野で次のコンクールに向けて作成中なので、今までと違ったモノに挑戦していこうと考えています。

もしよろしかったら、読んでみてください。

それでは、今後とも、宜しくお願い致します。