大人代表?のフック船長、大人ならではの複雑さが感じられて、なかなか魅力的ですね。スミーにこんなに慕われてるんだもん、悪い人ではないんですよね。
ティンカーベルは、私、アニメでも原作小説版でも、あんまり性格が良くない(根は悪くないけど)というイメージでしたが、このティンカーベルは健気で、見た目から期待する通りの可愛さですね。
ネバーランドでの冒険とリンクして現実世界のマキちゃんたちの心の問題が初めて深く掘り下げられる回のようで、続き楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます!
原作、アニメともにティンクのあの可愛さはたまらなく好きなんですけど、こういうかたちのかわいさもありかな、と、今回はああなってます!
フックは今回の大人代表、です!
ネバーランドの仕組みを知らなかったので、ピーターの空想で成り立っているというのがまず驚き。それをベースに、ピーターがしょんぼりすると穴があいてしまうとしてしまう絶望設定が乗っかってわくわく。子どもの空想の世界に合理性なんてない。25歳の平澤はそれがわかっているけど、でも25歳って、アラサーに足を突っ込んで「もう子どもじゃないんだ」って気持ちが芽生えて周りを見る目が変わってくる年齢でもある気がします。そんな平澤がネバーランドで大人と子どもをどう見るのか、どう感じるのか、これからも目が離せません。
作者からの返信
ありがとう~~
今回は「夢と現実」「大人と子供」「あっちの世界とこっちの世界」的な相反するであろうことがらを扱ってるので、こんな感じになってます!
今回は色々としんどくなりそうな予感。