■第18話 楓の想い

 不意にコスプレを褒められたことに恥ずかしくなり、お兄ちゃんから逃げるようにいそいそとイベントスペース裏の物陰に隠れた。赤くなっているであろう、今のあたしの顔を、お兄ちゃんにだけは絶対に見せられない。


「まったくお兄ちゃんったら。可愛いならまだしも、綺麗とか言われたら変な気持ちになっちゃうじゃん……」


 物陰の壁にもたれながら一人呟く。表面ではお兄ちゃんにバカとか言っておきながら、内心ドキドキして舞い上がってしまっているあたしがここにいた。


「美奈ちゃんとお兄ちゃんの関係をサポートするって決めたのに、これじゃバカなのはあたしだ……」


 自分の中で決別したはずの想い。決して表に出してはいけないこの気持ち。


 小さい頃からお兄ちゃんが大好きで、大人になってもずっと一緒にいたいと思っていた。いや、ずっと一緒にいるものだと勝手に思っていたという方が正しいかもしれない。


 家族なのだからずっと一緒に暮らしていくだろう。まるで両親と家にいるのと同じように、未来永劫同じ家にいるものだと小さい頃は信じてやまなかった。


 しかしお兄ちゃんが修学旅行で家にいなかった期間、とてつもなく寂しい気持ちがあたしを襲ったことによって、それは違うのかもしれないと気付いた。将来お兄ちゃんが家からいなくなった場合のことを考えはじめると、寂しい気持ちでいっぱいになり、いてもたってもいられずクラスメイトへこの気持ちについて相談をした。


 兄妹のいないクラスメイトはあたしを励ますように相談に乗ってくれた。でも、実際に兄妹のいるクラスメイトから返ってきた答えは、あたしの想像していたものとは全く違うものだった。


 兄や姉が家からいなくなれば、親に比べられたりもしないし、家の中も広々と使える。まるで兄や姉に早くいなくなってほしいみたいな回答ばかりだったのだ。


 その結果、あたしのお兄ちゃんへのこの気持ちが普通の兄妹のものと違うのではないかと疑問を持った。一度そのように疑問を持てば簡単に答えは見つかり、それが兄妹愛ではなく恋愛だと気が付くのにはたいして時間はかからなかった。


 気付いたのは小学5年生の時。当初は、きっと大きくなるにつれて別の男性が好きになったり、この気持ちは変わっていくだろうと楽観視していたのだが、中学生になってもお兄ちゃんが好きと思う気持ちが消えない。


 このままではいけない、このままだとお兄ちゃん離れが出来ずに将来つらい思いをすると思い、あたしは寂しい思いをする覚悟で両親に一人暮らしをしたいと申し出た。もちろんお兄ちゃんがいない生活に慣れる為の提案だ。


 しかしこの一人暮らしの提案が完全に裏目に出てしまうこととなる。何故ならお兄ちゃんとあたしが二人暮らしになるという事態に発展してしまったから。


 両親がこの家を出て別のアパートで暮らすといった時、お兄ちゃんは学校やバイト先が変わるのは嫌だと言って、あたしとこの家で暮らしたいと言い始めたのだ。それに対してあたしは突っぱねればいいだけの筈なのだが、あたしにはそれが出来なかった。


 その理由は、一人暮らしをしたいと言った日の夜中、中学生の女の子による一人暮らしを心配して、一人暮らしを許可した両親とケンカしているお兄ちゃんを見てしまったから。


 学校やバイト先が変わるのが嫌だというのはただの建前で、両親と真剣になってケンカするほどあたしを心配していると分かりながら、誰がお兄ちゃんの提案を突っぱねることが出来るだろうか。少なくともあたしには出来なかった。


 結局お兄ちゃんが好きなまま、それでいて好きな人と二人暮らしという、まるで同棲しているかのような日々を過ごすことになった。あたしは嬉しい半面、将来お兄ちゃんがいなくなった場合のことを思うと不安も募っていった。


 そんな悶々とした生活が続いたある日、お兄ちゃんの部屋を掃除していると押入れの中から金庫を見つけた。最初は金庫の暗証番号が分からずどうしようもなかったが、ふとお兄ちゃんがスマートフォンのロック画面でパスワードを入力しているところを目撃し、それをそのまま金庫の暗証番号に当てはめたところ、それがそのまま通って金庫が開いてしまった。


 あたしは最低なことをしていると思いつつ、金庫の中に見つけた写真集に手を伸ばす。そして衝撃の事実を知ることになってしまった。


 写真集の中には美奈ちゃんがコスプレしている写真ばかりが収められていた。しかしこれが美奈ちゃんだということに気が付いていないのか、写真集の表紙にはサクラちゃん写真集と書いてある。


 その日の夜、あたしは泣いた。最初からあたしとお兄ちゃんが結ばれることなどないと分かっていたが、失恋したかのような悲しみがあたしを苦しめた。


 それはそうだろう。自分の好きな人に、自分とは別に好きな人がいるということは、すなわちあたしと一緒になることなどないも同然なのだから。


 ただでさえ兄妹という、恋愛すら成立しない境遇にあるこの現実。さらに、その相手がお兄ちゃんには簡単に手の届く相手なのだから、今まで心の奥底にずっと持っていたわずかな希望さえ、あたしはこの時なくしてしまった。


 しばらくその悲しみは消えなかった。少なくとも一ヶ月は落ち込んでいたと思う。


 お兄ちゃんや美奈ちゃんにも落ち込んでいることに気付かれ、ごまかすのには大変苦労をした。失恋の悲しみをぶちまけてしまいたいと何度も思ったが、この二人が悪いわけではないし、そもそもあたしがこの件で悲しんでいること自体、世間的に見ればおかしい。


 誰にも相談も出来ず、悲しい気持ちの中でずっと考え事をしていたある日のこと。これは逆にお兄ちゃん離れが出来るいい機会なのではないかと閃いた。


 元々あたしとお兄ちゃんでは決して実らない恋なのだ。それに好きな人には幸せになってもらいたい。


 お兄ちゃんの部屋の金庫から見つかった、美奈ちゃんのコスプレ写真。きっとサクラちゃんの正体が美奈ちゃんだということが分かれば、二人が恋仲になるのも時間の問題だろう。


 もちろん、兄妹じゃなければ美奈ちゃんをライバル視してお兄ちゃんの奪い合いをするのだが、この国に住んでいる以上それは許されない。


 美奈ちゃんにお兄ちゃんをとられてしまうのは悔しいし、寂しい気持ちも尋常ではないが、これが誰にとっても一番いい結果なのだと思う。


 幼馴染で昔からずっと付き合いのある美奈ちゃんなら、きっとお兄ちゃんとうまくやっていけると思うし、今あたしがお兄ちゃんを安心して任せられる一番の人だ。


 あたしの見る限り、美奈ちゃんがお兄ちゃんに好意を持っているのは明白だ。それに美奈ちゃんとお兄ちゃんをくっつければ、あたしの周りからお兄ちゃんがいなくなるというのもなさそうだし。


 そう考えれば、不思議と悲しみよりも二人を幸せにするという意気込みが勝った。二人のためだけではなく、自分のためにもこれが最適なのだと思ったからかもしれない。


 そうと決まれば、早速二人をくっつける為にいろいろ策を講じた。最初は三人でいる時に好きな異性のタイプの話など、恋愛に関する話題を積極的にふったりしていたが、この二人は話を濁すばかりでちっとも話が発展しない。


 それからいろいろやってはみるものの、策は空振りという結果に終わるばかり。この二人は……と呆れつつ、いろいろ考えた末にあたしは一つの結論にたどり着いた。


 この超奥手な二人には、もう直接的な作戦にもっていくしかない!


 痺れを切らしたあたしは、一緒に買い物に行った際の昼食に、美奈ちゃんをファミレスに誘った。ゆっくり話し合いが出来るよう、それでいて逃げられないようにするためだ。


 料理を注文し、まず最初に美奈ちゃんのコーヒーとあたしのメロンソーダが運ばれてきた。後は料理が運ばれてくるのを待つだけ――その間にお兄ちゃんのことをどう思ってるのか、その質問をいきなり美奈ちゃんへと投げかけた。


「美奈ちゃん」

「なーに? 楓ちゃん」

「単刀直入に聞くけど、お兄ちゃんのこと好きだよね?」


 コーヒーを口にしていた美奈ちゃんは、吹き出しそうになるのをなんとか堪えながら口の中のコーヒーを飲み干す。


「ゴホンゴホン! どうしたの急に!?」

「いいから答えて」


 料理を待っている時間の中、あたしは真剣なトーンで切り出した。美奈ちゃんはちょっと困った顔になったが、あたしの真剣さが伝わったのか会話を続ける。


「柊にはいつもお世話になっているし、いい親友だと思っているけど……」

「好きってこと?」

「好きか嫌いかで言えば、好きの部類には入ると思うけれど――」


 はっきりしないような回答が続く中、あたしは結論を急ぐかのように直接的な質問を投げかける。


「親友としての好きなのか、異性としての好きなのかどっち?」

「それは――」


 美奈ちゃんが言い淀む。まあ、唐突にこんな質問をされたら誰だってこうなるのは仕方ないと思う。


 しかしあたしは止まらない。このままだといつものようにはぐらかされてしまうと思い、無理やり話を続ける。


「あたしには分かるよ。お兄ちゃんのこと、異性として好きなんだよね?」

「…………」

「お兄ちゃんといる時の美奈ちゃん、すっごく安心してる感じがする。無意識だと思うけど、お兄ちゃんとだけはパーソナルスペースがすごくせまいし」

「……気付かなかったわ」


 それはそうだろう。あたしがお兄ちゃんを好きだからこそ、その周囲に気が向いていただけであって、きっと別の男性とのことだったら気付けないと思う。


 こんなこと、美奈ちゃんの前でだけは絶対に言えないけど。


「それで、美奈ちゃん的にはどうしたいの?」

「どうって……今の関係が壊れるくらいなら別にこのままで構わない、と思う」


 あーもう! お兄ちゃんも美奈ちゃんも心の内ではお互いを想ってるはずなのに、何でこうあたしの前でさえ自分の欲望に素直になれないかな?


 お兄ちゃんはきっと美奈ちゃんに告白されたら、二つ返事でOKすると思うのになあ。でもまあ、さすがにあたしがこれを言うわけにはいかないし――


「今でも私はお父さんのことを引きずってるところがあって、柊は私にとって心の支えになってくれているの。だから……私の我が儘ではあるけれど、それが落ち着くまでは、柊は親友でいてほしい」


 美奈ちゃんの境遇を出されると、さすがのあたしでもこれ以上強く言うことは難しい。ここで万が一にも二人の関係を壊してしまえば、二人の人生をふいにするだけでなく、あたし自身も今後ずっと後悔をすることになるだろう。


 でも、だからと言って自分が悲しく悔しい気持ちの中でやっと決断した思いを、この一言だけで思いとどまるほどあたしは人間が出来ちゃいない。


 二人の関係を壊さず、それでいて進展が望める。この条件を満たすように、あたしは話を続けた。


「そりゃ分かるけど――でも、女としてどう見られてるのかなーとか、気になったりしない?」

「それは、まあ……幼馴染だからか、女として扱われてないような感じもするし、気になることは気になるけど」

「あたしが聞こうか?」

「え!? いいよいいよ! そんなこといきなり聞いたら、柊だって意識しちゃって今の関係がおかしくなっちゃうかもしれないし」

「じゃあ、そこさえ気を付ければ大丈夫ってことだね! いい作戦があるんだけど――」


 そうしてあたしは、半ば強引に今回の大会にいたるまでの作戦を打ち合わせ、美奈ちゃんと共に実行に移したのである。


 お兄ちゃんの弱みである、いやらしい本や金庫の中身をネタに、断れない勝負に約束を賭けてゲームで勝負し、そして勝つ。いつかお兄ちゃんと一緒に遊べるよう、密かに練習していた格闘ゲームがこんなことで役に立つとは思っていなかったが、ゲーム好きで負けず嫌いのお兄ちゃんならきっと乗ってくる。


 勝負に勝ったら美奈ちゃんのことは伏せたまま、このゲーム大会でコスプレした美奈ちゃんの目の前にお兄ちゃんを引っ張り出す。


 そしてコスプレした美奈ちゃんと気付いていないお兄ちゃんは、自ら美奈ちゃんを女として褒め称え、二人の距離は一気に縮まるという寸法だ。


 サクラちゃんを美奈ちゃんだと気付いていないこと、サクラちゃんの大ファンであろうお兄ちゃん相手にはうってつけの作戦だと思った。


 ファミレスでは、美奈ちゃんとここまで打ち合わせた。後は美奈ちゃんを女の子として意識させるため、昔から仲の良いGEGESAGOの店長さんに協力してもらって、お兄ちゃんが美奈ちゃんの目の前でいやらしい本を晒してしまうという作戦も決行した。


 LUNEで美奈ちゃんから話を聞いた限り、GEGESAGOでの作戦は見事成功したっぽい。これでお兄ちゃんが美奈ちゃんを一人の女の子と、美奈ちゃんもお兄ちゃんを一人の男の子として認識し直したことだろう。


 お兄ちゃんにはちょっと悪い気もするけど、これも二人のためなんだよ。だから許してね、お兄ちゃん。


 そしてやっと迎えた今日のゲーム大会。作戦通り、お兄ちゃんが美奈ちゃんと気付いていないまま二人きりにするところまではうまくいった。


 それが何故こうなったのか。アクシデントでサクラちゃんが美奈ちゃんだということが明らかになってしまい、作戦は早々に不発で終わってしまった。


 それどころか、あたし自身がコスプレを評価され、挙げ句の果てにあたしがお兄ちゃんにドキドキしてしまっている始末。作戦では、このドキドキは美奈ちゃんが感じなければいけなかったはずなのに。


 こうなればせめて、二人きりにした時に何かしらの進展イベントがあることに期待するほかない。駆けつけた際、美奈ちゃんがお兄ちゃんの上に覆いかぶさって倒れていたくらいだし、少しは進展があったと思いたい。


 作戦がうまくいかなかったことに、あたしは物陰で大きなため息をついた。ここはせめてお兄ちゃんや美奈ちゃんにはゲーム大会を楽しんでもらうとしようと考えつつ、あたしは気持ちを切り替えてイベントスペースへと足を運んだ。


 ごめんねお兄ちゃん、バカとか言っちゃって。本当はすごく嬉しかったよ。


「あ、いたいた。メープルさーん!」


 イベントスペースに戻る最中に、イベントスタッフをやっている店員さんに呼び止められた。


「はい、何ですか?」

「そろそろ第1試合ですけど、大将の――えっと、エターナルカオスさんはどちらに?」

「あー、えっと……店内にはいるので心配しないで下さい。大将の順番が来たら呼びますので」


 店員さんもさすがに恥ずかしいのか、エターナルカオスの名前を言う時はちょっと苦笑いだった。


 自分でやっておいて何だが、今になってお兄ちゃんにちょっと可哀想なことをしたかもと思う。改めてごめんね、お兄ちゃん。


「分かりました。それではメープルさん、実況頑張って下さいね」

「ありがとうございます。あ、そういえばサクラちゃんどこにいるか分かりますか?」

「サクラさんならあちらに」


 そう言って店員さんはイベントスペースの一角を指差す。あたしはどうも~、と店員さんに手を振り、美奈ちゃんのところへと向かった。


「み~なちゃん!」

「あ、楓ちゃん。さっきは逃げ出した感じになっちゃってごめんなさい」


 美奈ちゃんは、少し恥ずかしそうな顔をしてあたしに謝る。


「いやいや! あたしもお兄ちゃんを焚き付けすぎたかも。こっちこそごめんね」


 作戦が失敗したため、無理やりお兄ちゃんが美奈ちゃんのことについていろいろコメントするよう仕向けたつもりだったけど、あたしもちょっとやり過ぎたかもしれないと思い謝った。


「それはそうと美奈ちゃん」

「うん?」

「朝通学の時に話した約束の件、どうだった? さっきは美奈ちゃんに口封じされて聞けなかったけど」


 朝、お兄ちゃんをかやの外にして美奈ちゃんに話した追加の作戦の一部。昔お兄ちゃんと美奈ちゃんとの間で約束された一件について、さりげなく聞こうというものである。


「そ、それは――」


 美奈ちゃんが恥ずかしそうに、辺りをキョロキョロ見回したうえでお兄ちゃんがいないことを確認し、あたしにそっと耳打ちしてくる。


「この服……に、似合うって言ってもらえた」

「よかったじゃん! それにお兄ちゃんから綺麗とか可愛いとかいう言葉もあったし、作戦大成功だね! カッコイイはちょっと余計だったかもしれないけど」

「う、うん」

「これで美奈ちゃんの約束は果たされたわけだし、二人の結婚は間違いないね!」

「ンンンン!」


 結婚という言葉に反応したのか、美奈ちゃんは声にならない声を上げ、顔にボッと火がついたように赤くなった。思った通り、お兄ちゃんにこの姿を褒められたことが大分恥ずかしかったようだ。


 あたしも同じように恥ずかしかったから、今の美奈ちゃんの気持ちがよく分かる。それだけでも、今日二人を引き合わせたのは良かったのではないかと思えた。


 お兄ちゃんに綺麗と言われて美奈ちゃんが嬉しくないわけがないことは、幼馴染みで女の子としての付き合いがあるあたしが一番よく分かっている。


 お兄ちゃんも美奈ちゃんの気持ちを分かっている風なことを思ってそうだったけど、ありゃ全く分かってないね。いったいどこのラノベ主人公だ、っていうくらい鈍感なんだから……


「や、やだなあ楓ちゃん。あんなの柊のお世辞に決まってるじゃない」

「えー? あのお兄ちゃんにお世辞なんか言える甲斐性あると思えないけどなー」


 ここにもいたよ……どこのラノベヒロインだ、っていうくらいテンプレートな恥ずかしがり方をする女の子が。本当は嬉しいくせに、素直になれずにごまかすのは――って!


 さっきあたしも嬉しかったのにバカとか言って誤魔化してたじゃん……ちょっと自分のことを棚にあげそうになってしまった。反省反省。


「それより試合始まるし、楓ちゃんも実況頑張ってね! それじゃ!」


 あ、また逃げた……お兄ちゃんといい美奈ちゃんといい、どんだけ奥手なの? ここまでお膳立てしてるのに自分の気持ちから逃げ続けるなんて、あたしだったら考えられないなあ。


 せっかく自分の気持ちを押し殺してキューピッド役を買って出てるあたしの気持ちも分かってほしい――と思ったが、あの二人じゃ無理か。だからこうなっているんだろうし。


 あたしは二人のことにまた大きなため息をつきつつ、大会実況のためにイベントスペースの中央へと向かった。

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