月島 「僕は純粋に疑問なんですが
どうしてそんなに必死にやるんですか?
バレーはたかが部活で
将来履歴書に
『学生時代部活を頑張りました』って
書けるくらいの価値じゃないんですか?」
(中略)
木兎 「その一本で
『俺の時代キタ!』
くらいの気分だったね!!」
「ー”その瞬間”があるか、無いかだ」
(中略)
木兎 「ーただ
もしもその瞬間が
きたら
それが
お前が
バレーに
ハマる
瞬間だ」
「ハイキュー!!」(古舘春一/著 集英社ジャンプコミックス)
第10巻 第89話 「理由」より引用
作者からの返信
正確な引用キタコレ! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ありがとうございます
体育会系でしたかーーー!それじゃあしょうがないなーーーーーーーーーーーーー基礎が出来てるもんなーーーー面白いですね痩せ論。ちょっと人生がわかる。
作者からの返信
正直言ってセンスなかったし、はっきり言ってヘタクソでしたけれど
それでも体を動かしていた分、筋力の低下と体重の増加でセルフイメージ通り体が動かなくなってきている、というのは顕著に体感するわけで
そのへんを少しでも取り戻したいっていうのももしかしたらモチベーションのひとつになってはいるかもしれません
編集済
はじめまして!
体育会のお話で昔を思い出してしまって、おじゃまいたします。
わたしも、自分はいくら食べても太らない類の人間だと誤解してました。
練習のあとは、焼肉屋でどんぶり3杯食っても(おかわり自由)、太る気配ゼロでした。
けれど、引退して、激安コーラ(1本あたり60円台)をがぶ飲みしはじめてから、瞬間に5キロ増加しちゃいました。
ああ。
取りもどせない青春と、痩せ体型。
もっかいテニス激しくやろうかな。
ハイキューの「時代」。
かっこいいエピソードですね。
わたしの場合は、「褒め伸ばし」でした。
変わった性格で、ちょっと浮いていて、かつ初級同然だったわたしがレギュラーにまで登りつめたきっかけは、先輩のひとこと。
ひとが足りなくて、ダブルスの練習パートナーとしてわたしを借り出したキャプテンが、終わったあと放った言葉は。
「おまえ、使えるじゃん」
そっけない顔つきを崩さないわたしは、以後、テニスにのめり込むのでした。
誰かのひとことって、大きな力を生むことがあるんだと、あとで思いました。
彼氏、彼女から何気ない言葉をもらう。あら不思議、そこから痩せていく。
そんなこともあるかも。
「おかしいな。今日は、なぜだか運命のコンパスが新しい方向を向いたよ。そうか。きみ、ちょっと細くなったんだね」
な〜んて(キモいだけ?)。
作者からの返信
褒めて伸ばす、いいですね!
私の元同僚が、昔の上司の些細なひと言ですごく成長できた、って話をしてました
こういうモチベーションが上がるのって、言った方より受け取る側の気持ちなんでしょうね、きっと