ああ、恋の相談で盛り上がってるけど、段々会話に二人の記憶が無くなっていってる感がひしひしと伝わってきますね。

恋の行方は？そして二人は出会えるのか！？

主人公と伊澄の関係がどこに辿り着くのか、
まるで読めなくて、どきどきはらはらしながら読んでいます。
声をつたえる石というモチーフも面白くて、
読んでいて楽しい、素敵な小説だと思います。
ハッピーエンドだったらいいな…！
続きを楽しみにしていますね。