第37話 タイトル斬りは功罪あると思うなあ
◆◆業務連絡◆◆
連載中の小説がストップしたままです。すみません。
今、続けて書くのが難しいので、今月いっぱいは「元勇者と元魔王が冒険者になりました ~ゼロから始めるスローライフ~」はお休みさせてください。
11月から再開できるよう、準備中です。
◆◆◆◆◆◆◆◆
と言う訳で、業務連絡から入ってすみません。
しばらく全く書けてなくて、読む方に没頭していたのですが、ようやく昨日から少しずつ書き始めました。
書かない間に、久々に集中して読んでいましたら、いくつかとても好きな話を見つけてしまいました。
何から紹介しようかと悩んだんですが、まずはタイトル斬りコンテストから。
これ、読者選考が19日までなのですよ。間に合ううちに紹介しとこうと思います。
「隠居魔王の成り行き勇者討伐 倒した勇者達が仲間になりたそうにこちらを見ている!」
作者 英知ケイ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886834387
ジャンルは学園ドラマ、テーマは青春と友情。
タイトルからして、勇者を倒す、さてどんな風に?そして倒された勇者は?それが分かってくるのが4話以降。ここから後半に読み進めるにしたがってどんどんキャラたちが可愛くなってきます。
こう、純粋に「青春」って感じの話が好きなのです。所々に笑いを交えながら、最初から最後まで筋が通ってて、読後感がよくて。
私は、(いつも書いてますが)作者読みをするので、これも英知ケイさんの他の作品を読んで面白かったので読み始めました。
でなかったらこの作品は読んでなかったと思う。
だって、タイトルが同じ作品が山ほどあるじゃないですか。
このコンテスト、タイトルがみんな同じなんですよ……。求められているテーマがわかりやすくて、しかも5万字~で完結したものという条件なので、本当だったら読みやすいんだが、せっかくの面白いタイトル、面白いテーマでも、同じものがいくつも並んでいたら読もうという気にならないよ。
このコンテストは、欲しい内容を書ける作家さんを探してるってことだろうから、星が少なくても全然問題はないはずだけれど……
とはいえ、せっかく書かれた作品なので、たくさんの人に読まれるといいなあ。
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