第23話 桜と言えば

暖かい日が徐々に増えてきました。

先日は満開の梅を見て、春の訪れを改めて感じています。

梅も良いのだけれど、桜が好き。

いえ、花見ではなく(花見も好きですが)、桜柄の布や小物が好きなのです。布や小物は一年中見られますが、やはりこの時期に見ると特別桜って良いなあ……


ところで桜と言えば、梶井基次郎作「桜の樹の下には」の影響か、死や死体を連想するものなのでしょうか。

私もやはり、死にまつわるのを書いちゃったものなあ。

と言う訳で本日は、この季節に読みたい桜の話。

短編で探してみました。


◇◆◇


桜の木の下には

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885183898

授業をさぼって桜の木の下に行けば友人が。きっと死体が出るから掘ってみようと言われて掘って、出てきたものは……


東原桜並木~一色の下

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885211548

特別養護老人ホームに母親を預けた息子が、面会に行って母親と一緒に見る桜。


バラと桜と新婚さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882128009/episodes/1177354054882128207

新婚の二人が大阪府茨木市で家探しをするお話。←あらすじそのまま(;'∀')


桜の思い出

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881902882

桜の花を見たら思い出す、人生の一コマ。


桜の数を数える方法

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880402956

駅ビルのイベントで桜の花の数を数える三人。何気ない日常。


薄墨桜

https://kakuyomu.jp/works/4852201425154876117

SF。灰色に覆われた地球から外宇宙へと旅立つ私。これ、好きだ。


桜の咲く頃に

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883071922

ネットで歌っていた彼が消えた。その姿を探し求めて……。これもいい!


桜の木の根元には(日帰りコン用に少し加筆)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884161916

せっかくなので私の話もよろしくお願いします(笑)

桜の木の根元で不思議な文通を。ファンタジーです


桜が咲くまでに

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884177946

もう一つよろしく!上の話の続編?なのかな?

これは恋愛もの!



ふふふ

どさくさに紛れて自分のも宣伝しちゃう!

もうすぐ訪れる桜の季節を、お楽しみください。

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