第13話 病院と冒険
病院に一番行かない年頃って、高校卒業してから子供が生まれるまで位かな?
その間は、ほとんど病院に行かなかったと思う。
子どもができると、病院通いがもう、すごく大変だし、それが終われば今度は親だったり、自分だったりが次々と病気になるのだろう。
ところで、子どもを連れている時には本を読んだりする余裕はないけれど、一人で行く病院の待ち時間は、最近わりと平気になってきた。スマホで小説読んでるので。
本を持ち歩くほど重くないし、思ったより待ち時間が長くなっても、いくらでも読むものは見つけられる。何て素晴らしい!
最近じゃあ、予約より早めに行って小説読むのさ。
と言う訳で、病院の内情を暴露しているのかもしれないエッセイをひとつ。
病院の待合室で読むと、臨場感があってよいね♪ 好き!
まだ7話しか書かれていないけど、続き、期待してます。
たぶん誰の役にも立たない医療系エッセイ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884196587
あと、待合室で読むなら、冒険物でしょう?
だからこれ。
できそこない魔法陣師とドラゴン
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883890184
これは最初、読み続けるかどうかすごく迷った作品。
絶対ハーレムになるだろうなって思って。←私の想像だからね。実際は分からない。
でも雰囲気は凄く好きな話だったから、ずっと読み続けています。
最近気付いたのだけれど、冒険物って、ともすればゴールよりも仲間と仲良くなることが一番の目的になるものだけれど、この話は常に敵、というか、旅の目的のほうへ主人公の目が向いていて、ヒロインか?と思われる同行者を置いて、一人で突っ走る。
自分としてはそこがすごく気に入ってて、もっと頑張れーって応援したい。
ただ、物語がシリアスだと、感想書きにくくて(;´・ω・)
てなわけで、ココでこっそり応援するのだ!
今見たら、どっちも★ついてるな(笑)
ああ、でもこれは愛を語ってるので、星がたくさんついてるのでも良いんです。
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