応援コメント

幕間 天災末娘」への応援コメント

  • ブラン子に父の真意と愛が伝わって良かったです。刻々とすぎてゆくこの瞬間に命が宿っているのですね。

    作者からの返信

    考える、動く、息をする。
    そんな当たり前の事をしていても刻々と命が削られていくのはどんな感覚なのかな、と考え始めたのがこのキャラの性格付けをするきっかけです。私達も自分では分からないだけで、神様的なサイドから見たら天寿は分かっているんだろうなと思うわけですが、それを知るのと知らないのとでは生きる余裕も希望も意味も違ってきますよね(^_-)


  • 編集済

    予想外でした…ここで、ブラン子とお父さんの間でとても暖かい心のやりとりが…ブラン子ちゃん、思考はあくまでロボット的なのに、人間らしい感情が流れ込みつつありますね。とても素敵です。

    作者からの返信

    彼女はこれからもわかろうとする努力を続けて行きます(*´ω`*)
    しかし不器用なので一足飛びに答えを出せず、盲目的に義経の言葉を鵜呑みにする場面も……!

  • ブラン子ちゃんもよっちゃんに惹かれてる!?
    『マシン子姉さんのボディーになれない……』
    よっちゃんのフェロモン凄いねー

    女は身体やない!
    真心やよ✨

    ※のり。先っちょがJカップ

    作者からの返信

    惹かれてます。
    けれど異性としてではない感じ。
    マシン子ボディになったブラン子に触るのは怖いですね(笑)
    溶かされそうで。

    ※それ、腫れ物だから! 早く医者へGO!!

  • 国境から山荘まで道を作っちゃったら、見つかっちゃうよ、と思っていたのですが、見つかっていましたね。
    戦いになるかと思いきや敵対心はなく、むしろ娘の(自我の目覚めの)成長と、遠くどこかにいるマシン子を想う親心が垣間見えほっこりしました。
    良いエピソードの差し込みですね。

    作者からの返信

    ブラン子はまだ幼いので、結構大雑把に事をすすめるきらいがあります(笑)
    この辺りで菊川の好感度を稼いでおこうかなと思い。
    もし仮に、今後敵対したらいい塩梅になるんじゃないかな、と(おいっ)


  • 編集済

    〉「そうだ。幸いお前の活動限界はあと二十三年もある。存分に考えてみなさい」

    私的には、こういうことを言うのがね……やっぱりこの人は信用ならないなって……。
    悪人というわけではないことはわかるのですが。
    命の終わりがわかること自体が不幸だとは思いませんが、それをわざわざ言うのがなって……。「本当にこの人、あっという間に権力に飲まれそうだな。大丈夫かな?」って……。
    ああ、疑いを知った我が心……純粋だった幼稚園児に戻り給え……。


    ☆雰囲気だけ幼稚園児に戻ったロンちゃん☆
    ブラン子ちゃんは、とってもかわいい。ぼくは到底かなわない(作文)。

    作者からの返信

    おおー、そこ鋭い!
    そうなのですよ。わざわざ言う必要のない事を言ったのですよ菊川は。
    彼は彼で、主人公たちとは別の思惑があります。
    そして、、、もし何かあったら「絶対」敵にまわりそうですよね😆
    疑ってくれて感謝! 全てを疑って下さい。
    そこから何かが始まるメロディ~♬

    ☆先生(幼稚園勤務歴1年)からのメッセージ。
    人にはそれぞれコアコンピタンスがある。
    と、この前読んだビジネス書に書いてありました。
    常駐教員であるわたくしも皆様の長所を伸ばせるよう精一杯全プロセスをインプットしつつ頑張ります!😁←ハンコ

  • ブラン子が大人になって帰ったら、広島が戦意喪失しそうですね(^_^;)

    きっかり二十三年と寿命が定められたらどう思うか考えてみました。おそらくは、何か大切なことに気づいた時がいつかで変わってくるでしょうね。

    残り僅かになって気づくのか、余裕を持って気づくのか。いずれにせよ、大切なことに気づくことが大切であって、そのことがブラン子を人間に変化させるのだとしたら、ブラン子が気づいてくれることを切に望みたいです。

    ストーリーの縁側に流れる重みあるエピソード。私は大好きです(^-^)

    作者からの返信

    その通りなのですよ!
    実は本編で広島はブラン子に「あるお願いをしている」という設定なのです。彼女が大人モードになったら彼は死んだ魚のような目になると思います(笑)

    有限の時間をどう使い、どの時期で答えを見つけるのかは物凄く大事だと私も思っていて、最高のタイミングを用意してあげたいと思う気持ちがマックスです。

    サブストーリーを書いている時の方が、筆の進みが早いのは何故なのでしょうね(^_^;

  • ブラン子の自我の目覚めは、生命体としての明確すぎる活動期限との対峙でもあるわけですね(><)
    人は自分の終末が曖昧だからこそ深く考えずに生きていられるのに、 そこを誤魔化すことのできないブラン子は可哀想な気がします。
    人間として生きていくことがブラン子にとって本当に幸せなことだろうかと心配しつつも、生きる喜びを感じている彼女を思うとやはり応援せずにはいられませんね!

    作者からの返信

    あ……ひまわりさんが……ひまわりさんが……!
    何事も無かったように素に戻ってる(笑)

    そうなのですよ。
    考える事こそ大事だと、菊川は言いたかったのかも知れないです。
    ただ、ズバッとそれを言うあたり菊川の意地悪っぽさも見え隠れしているようで(笑)

    彼女は答えを見つけられるのでしょうか。
    答えの出ないまま生涯を閉じるのでしょうか。
    それとも佐月の気まぐれで答えを没にされるのでしょうか。
    特に三番目が重要かと愚行致します( *´艸`)

  • 残り二十三年という一言に、ブラン子ちゃんの大きな揺らめきを感じました。最高か、きっかりか……焦りという人類の感情へ、また一つトリガーが弾かれたような気がします☆

    作者からの返信

    菊川も何故、死刑宣告とも呼べる台詞をわざわざ言ったのか。
    その台詞は彼女にとって何かを変えるきかけとなるのか?

    次回ロックレンジャーガール・ブランコ 慟哭
    お楽しみに!(すみません、ありませんm(__)m) 

  • ブラン子いいですねー(*゚▽゚*)
    実は本作で一番お気に入りキャラだったりします・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    あっさり警戒を解く場面といい、ラジオ体操っぽいマネに彼女なりの考えがあったり。ますます好きになりました!

    作者からの返信

    お持ち帰りしてもらっても良いですよ?
    彼女は自分を必要としてくれる優しい人が好きなので、
    多分、『イテテ、古傷が…』の台詞で釣れると思います(笑)

    実は彼女、本編において大事な役目があるとかないとか(^^♪



  • この幕間もまた謎めきながらも、ホロリとさせるいいエピソードでした。
    これまでのSSで培った技術が生かされているような、そんな気がしました。
    ゲスノートでの修練の日々がここに結実しましたね!

    ブランコもますますかわいく、己の意志を手探りする様子がとてもいい感じでした。

    作者からの返信

    以前の幕間と今回の幕間で菊川の敵対意思は無いものと誰もが思った次の瞬間……! みたいに劇的な描写が書ければ良かったのですけれど、そこまでの才能はありませんでした💦

    でもまだ菊川の真の目的は謎のままです。
    果たして明かされる日はくるのか、それとも埋もれてしまうのか(笑)

    今後における物語の都合上、
    今からブラン子を印象付ける作戦に出ました!(*^^*)

    編集済
  • あれ?
    どんどん菊川氏の好感度が上がって行きますよ
    おかしいですね

    これはアレですか、不良が捨て猫を拾っただけで
    好感度アップの印象大逆転! ってやつですか!

    こういうサイドストーリーをちょくちょく挟まれると
    キャラに対する情がどんどん深まります!

    ところでブラン子、ホントに7歳のままでいいのでしょうか(笑)

    作者からの返信

    菊川には好感度メーターが付いていて、それを常に気にしているんです(笑)

    「誰にもいうんじゃないぞ」
    「う、うん」
    「じゃあほらよ、お前にも抱っこさせてやる」
    「(好感度急上昇中)」

    こんな感じですか。

    ブラン子の大人モード、出したかったのですけれど💦
    悩んだのですが、よく考えてみたら、
    大人モードってマシン子とウリ二つなんです。

    太っちょが食べてる夢だけでキャラ立ちしないように、
    ブラン子も大人になっただけではキャラ立ちしないな、と。
    寧ろマシン子の面影が被るな、と(笑)