あいかわらずの構成力ですね。
国を囲む壁から中に暮らす人の性格や文化が透けて見える。さらに門番イベントまでさらりと出るし。ファンタジーは説明しなければいけないことが多いと思うので、いくつもの意味を持たせたこういうシーンの構成はすごく効果的ですよね。
文章も相変わらず読みやすいし、二人の掛け合いも楽しいし、まさに旅をしている感じですね。文句なしに面白い!
作者からの返信
いつにもまして中毒性の高い素敵なコメント有難うございます!
ああ……これで今夜もぐっすり眠れそう。
説明文をかなり分け分けして挿入しているので、一箇所にまとめたい気持ちが胸に広がっています(笑)
ファンタジーを書く人、(もちろん関川さんも含めて)本当に凄かったんだなと改めて。
様々な地球上の名前も面白かったです。
牛久大仏って……。
壁には門が、勿論あるよね。
そこに見張りまで。
メグさんと別れたけれども、がんばらないと。
作者からの返信
実はですね、牛久大仏の本物は見た事がないのです(;^_^
一度は見たいなと思ってる訳であります(^^♪