うひゃあ……。女将の攻撃、えげつないけど……。
……ありだよね。眼球攻撃( ・`ー・´) + キリッ
目と脳って近いから……。奥までつっこめば、ダメージはでかい。
しかし、若い子には負けたか……。
世代交代の時期だったんですね。
翔子と茂木の時代が、すぐそこまで……。
作者からの返信
女将、なぜか戦闘力高いです。人間を食べると鬼になるという民話を聞いたことがあるのですが、この村の女達も鬼に近付いているのかもしれません。
えぇ、若さというか、いくら鬼とはいえど、背後からのチョークスリーパーには勝てませんでした。猿でも使える最強の締め技です。
拓海置いてけぼりの時代が来るのですね…もう二人で逃げればいいのに!
とっさに翔子の意図を理解し行動に出た茂木は偉い!自分だったらパニック起こしていますからオロオロして動けなかったでしょう。
「なにも轢いてないよ」
外に出る女将。目配せする翔子。オロオロしててそれに気づかない男。
「やっぱり何も無いじゃない。さっさと行くよ」
バタン!女将が車に戻ってきて、ドアは閉じられた。ブロロロロォ、走り出す車。しまった、出遅れた。反撃失敗。
ってな事になりますね、絶対。茂木、本当に良くやったよ。
けど、これで心配なのは今後翔子がどうなるかです。
茂木や拓海を逃がして村に残る?いや、今まで何人もの男を殺してきた村です。裏切り者がどうなるかなんて考えたくもありません。
なら、一緒に村から出る?ですが助けてはくれましたけど、今まで男殺しを受け入れていたのですから。外に出てちゃんとやっていけるかどうかが心配ですね。
……よし、今深く考えるのはよしましょう。とりあえず逃げて、後の事は助かってから考えれば良いか。ごちゃごちゃと余計な事を考えていると、大事な場面で出遅れますからね。
作者からの返信
ホラーの登場人物あるある。
危機感ゼロでホラースポットにノコノコやってくるのに、命の危機が迫ると急に凄くなる。
に当てはまりますね。私もオロオロして終わると思います。
まぁ、茂木は気絶させられる前に一悶着あったので、逃げるチャンスを伺っていたおかげでもあります。
翔子は訳あって、とにかく村から逃げたいのですよ。裏切ったからにはもう村にいられないのは確実なので、外に出たらどうなるかはともかく、無月さんの言う通り、もう逃げるしかないのです……
ホラー小説が、スパイアクション小説にw
この辺はジャパニーズホラーよりアメリカンホラーテイスト的な展開ですね♪
さすがです😼