第十一夜 雲隠れへの応援コメント
祭りの後の寂しさを嫌というほど味わうところでした。
「今日も患者さん来ませんねえ」の懐かしいあの台詞。
気だるいような・穏やかな・ゆったりとした時の流れる「七ツ闇クリニック」
そこでオールスターが勢ぞろいして、賑やかなお祭りがあって、楽しい愉快な時間をみんなと一緒にすごしたような・・
でもあれって・・夢だった? 幻だった? きっとボケたんだな、ワタシ。
山吹先生に会いたい。クロコちゃんにも、猿柿にも、管巻蛇にも・・
そう思いながらフラフラ歩いていたら、わおっ!「第弐集」に辿り着いたんです。
何で早く気づかなかったんだろう、感激!!
待ち焦がれた甲斐がありました。
チャラウ~イ先生がアゴクイなんかやっちゃって、ほほほ、意外な一面を見せてもらいました。
クロコちゃんが何度赤面したことか。それも又きゃわゆ~いじゃありませんか。
これまでの十夜と同じく、今日の十一夜はまた眠れそうにありません。
宵闇に余韻をかみしめて・・(十一夜は明日のお楽しみに・・)
作者からの返信
こんばんは!
お越しいただきありがとうございます。こちらでこっそり営業しておりました(笑)
これまでのパターンをしっかり踏襲しておりますが、ここから読む方には何のことやらが多いかもしれません(笑)
キャラクターを真逆にするというのはちょっとやってみたかった展開でした。
楽しんでいただけたようでうれしいです!
第十二夜 無事蛙への応援コメント
こちらもとっても楽しくて、いいお話でした♬
クロコちゃんの「本人帰れてないじゃん!」ツッコミに爆笑ですww
蛙さんたちの無欲さに思わず感動…
オチのホラーポスターでまた爆笑♬
こちら不定期更新なんですね。
続き、のんびりお待ちしてます(^^)v
作者からの返信
続けてお読みいただきありがとうございます。
とりあえずここでつまづいております(笑)
このシリーズはホント縛りが多くて大変なんですよね、考えたやつ出てこいっ! と自分を叱りたくなります。
無事蛙はなかなかいい話だったなと思います。私もクロコの『本人かえれてないじゃん!』のツッコミが気に入っております。
塗料の流れたホラーポスターオチも、ちょっと昔風ですが、やっぱり楽しいですね!
第十二夜 無事蛙への応援コメント
本物のガマの油だから結構な価値ですね。
昔、ガマの油売りの口上を目の当たりにして思わず買おうとしてしまいました。
また、鍼灸接骨院を経営していた時はプリペイドカードを販売していました。
金額に応じて無料施術の回数が増えます。
貴重な現金収入を確実に手にするには有効でした。
さすがにスタンプカードまではやらなかったです。
作者からの返信
ガマの油売りは見たことないんです。
ぜひ見たかった!
なんかああいう怪しい感じのモノには惹かれますね(笑)
プリペイドカード、ちょっとハイテクな香りがしていいですね。初期投資もそんなにかからなかった記憶が。今はなんだか定額制とか定期券風の時代に変わってきましたね。
編集済
第十二夜 無事蛙への応援コメント
1話に引き続き、ぼく呼ばれた?って思っちゃったyo!
すみません。一部の人に「ケロ」ってあだ名で呼ばれているもので。笑
レインコートは持ってませんが、黄緑色のカエルの傘は持ってました。
今回はクロコちゃんが、ケロコになる回ですねっ。(違)
手書きのポスターすごいなぁ。そして、結果的にも凄いなぁ。フフ。
スタンプカードの特典、何でしょうね。
クロコ目線だと、1コで握手、3コでハグ、10コたまれば、キ……。
い、いや、そんな、まさかっ!
作者からの返信
六月さんの「ケロ」可愛いですね(笑)
ホント偶然ですね。
でもそういうのがまた楽しいし嬉しいものです。
スタンプカードのご褒美豪華でいいですね。
しかし10個ためるにはすごい金額がかかりそうです。
途中で諦めようものなら督促が来るかもしれません(笑)
第十二夜 無事蛙への応援コメント
高尾……いえ、タカオ船長、なかなかのナイスガイですね(´∀`*)✨
今回は妖怪とはいえ、町のみんなの無事を支えるカエル親子との心温まるやり取りでした(*^_^*)
さて、クロコと山吹先生の間で盛り上がっている(=嫌な予感しかしない)スタンプ作戦ですが、これで果たして患者さんは増えるのでしょうか(^_^;
クロコが手に入れたガマの油の使い途もすごく楽しみです♬
作者からの返信
高尾……いえ、タカオ船長イケメン設定です。
なにか元になるイメージがあると、アレンジしていくうちに変わったキャラになっていきますね。それが楽しくて。
ガマの油は万能薬ですからね。
初めからすごいアイテムの投入だったかと、いま悩んでいます(笑)
第十二夜 無事蛙への応援コメント
「先生たいへんです! タカオ船長がしにました!……タカオ船長の船がっ!」
~略
「あなたのような妖怪はこの町にふさわしくはない! 七ツ闇から、でていくのです『ひっくり蛙』!!」
「ゲコゲコ。……おごるなよ人間の町医者風情が。ああん? 誰にものをいっている? オレ様こそは七ツ闇の七怪妖が一人『ひっくり蛙』様よ」
「な、七怪妖!?」
「そこにいる女狐ェ。おまえはなぜ人間の味方をする? こっちに加われ。我々妖怪が、町を支配するときが来たのだ」
~以下略
作者からの返信
この続きはゆうけんさんのノートでどうぞ!
と誰が見ているか分かりませんが宣伝しておきますね。
頑張って続きを書いてください!
第十二夜 無事蛙への応援コメント
この二人のやりとりを見ていると、やはりホッとしてきます。
スタンプカードの発想は面白いですね。愛宕もスタンプカードを増刷して、お客さんの行列を夢見た時期がありました。結果は……まぁ、アレとして(笑)
主婦やお婆さんたちにはウケの良いアイテムですが、時として「どれだかわからなくなってしまう」という落とし穴にはまり、何度も再発行した事も思い出しました。結局、失くしてしまいそうなお客さんには「預かりますよ」というサービスまで付け加えてしまうということに☆
作者からの返信
二人のやり取りが導入部というのは、私にとってもなにかと書きやすいんですよね。
そう、没ネタも二人の資金繰り話だけはいつも書けているんです!
スタンプカードのお預かりシステム(笑)愛宕さんもいろいろとお仕事なさってるようですね。
そうそう折り紙講師はじめられるとか!
頑張ってください!
第十二夜 無事蛙への応援コメント
無事帰って来られて良かった!
あれ、もしかして「おかえりモノノ怪クリニック」の意味もあってのチョイスだったのでしょうか。
手作りポスターの罠とオチと、相変わらずうまくかみ合って安心して読み終えられる良いお話でした。ポイントカード、溜まる人が出るかは謎ですが特典どうするんだろう!
あと、誤字っぽいものが。
>>「ボクはコレ初めて食べます」とヨシオ。
トシオー!?
作者からの返信
草詩さん、お読みいただきありがとうございます!
ほぼ一年ぶりに帰った来たのですが、今回のストーリーとは無関係です(笑)。ただただ遅れていただけです。
オチは今回ちょっと弱いんですが、カエルって意外と言い諺がないんですよね。このコトワザ選びは毎度苦戦します。
そして誤字指摘ありがとうございます!
ヨシオ君がいきなり初登場になってしまいました(笑)
第十一夜 雲隠れへの応援コメント
こんにちは~。お邪魔いたします^^
アキナちゃんの変貌に、フタヒロ神の深慮遠謀を感じました。まさか『少女A』を、ここまで引っ張って第二章にもってくるとは……。
変貌の理由、退治の方法、ラストには煙がまだ残っているような軽い落とし込み。なんていうの、こういうの?
「……いい読み心地……」
先生! クロコ様! お帰りなさいませ☆
(マサヒコくんのママが期待通りだったので、またの登場を希望します☆)
作者からの返信
愛宕さん、こちらまでありがとうございます!
アキナ……少女A……実に長い伏線でした。本人も気付かぬほどの!
なんていうの、こういうの?
「……結果オーライ……」
なんとも楽しいコメントありがとうございます!
マサヒコママ・ナツミさんはカクヨムのお友達から拝借してます。
そのうち愛宕さんも登場するかも(笑)
本人の雰囲気は基本無視で、キャラクターを作っております。
第十一夜 雲隠れへの応援コメント
山吹先生、クロコちゃん、おかえりなさい✨
前回登場の妖怪が出てこなかったのは第弐集と区切ったからですかね?
それにしても、イケメンぶる山吹先生と、そんな先生にもドキドキしてしまうクロコちゃんが可愛らしかったです(*´▽`*)
そして先生とうとう自らが丸刈りにΣ(゚д゚;)
よほどマサヒコ君の坊主の手触りがよかったんでしょうね(笑)
先生がその感触を何にたとえようとしていたのか気になりますが……
とにかく、今回も楽しませていただきました!
次回も楽しみにしております✨
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
前回登場の妖怪は単に出番を削っただけで、そのうちまた現れます。
今回はチャラ吹先生というありがたいネーミングをいただきました(笑)
楽しんでいただけたと聞いてホッとしております!
第十一夜 雲隠れへの応援コメント
みゃぁー。帰ってキターーー。
最高だよ、いきなりすごいスタートダッシュ。
『ビューティーサロン・ナツミ』!!
すっごい嬉しいー。わぁーい、人として登場しちゃったyo!
なぜアフロ? なぜアフリカン! 笑
パシャパシャ写真撮ってるアフロってペーパー子っ?
しかもマサヒコ君とアキナちゃんの母だよー。
いが栗カットしてたの、私じゃーん。ジョリジョリ。
カラムーチョス! 複数形! これたべてるみんなの顔、すごそうだなぁ。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
ハイ、お名前拝借いたしました!あとカメラ好き設定と。
楽しんでいただけたようで、ホントにホッとしました。
続編って難しいですね。
第十二夜 無事蛙への応援コメント
今宵十二夜もまた何と楽しい夜だったことか。
山吹先生やクロコちゃんの大ファンであるのはモチのロン、ではありますが、悪ガキ4人組のかわいさだってモチリンのことで・・・
ああ、これまで十何夜も楽しく過ごさせてもらえたのは、やはりレギュラー陣のお蔭ですね。
そこへ今回のカエル親子の登場で、またまた楽しい夜になりました。
金メダリストの入江聖奈さんが知ったら、嬉しさのあまりひっくりカエルかも知れません。
きっとありがとう、のゲコリでペコリ!でしょう。
私の生まれ育った海辺の町にも、そして全国のそこここにも、もしかしたら無事カエルの石像が誰の目にもみえないけれど・・あるやも・・
スタンプカードでポイ活→クリニック繁盛➞妖怪フェスティボーに発展・・?
いやいやそんな訳にはいきませんでしたが、クロコちゃんの糟糠の妻(?)有能な会計士ぶりがまだまだ見られると思うと嬉しいです。
たくさんお話ししたいですが、年寄の長話は嫌われますので、今宵はここまでにいたします。
山吹先生を時々活気づけて登場させて差し上げてくださいませ。
心よりのお願いでございます🙇🙇🙇🙇🙇
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
いつものパターンを繰り返し、というのはアメリカのホームコメディなんかでよくあるタイプですね。今回はそれをやってみたかったと。
ということで4人のガキどももいろいろと物語のキーになってましたね。
山吹先生の貧乏もクロコの苦労も安定してますね。わたしも久しぶりに読み返して面白いなぁと自画自賛でした。
しかしながら今回のガマの油の有効な使い道がなかなかストーリーに組み込めず、もうずいぶんと休載したままです(笑)
また書くこともあると思いますので、その時はぜひ遊びに来てくださいね!