>接続の歴史は侵略の歴史ではなく、異種族同士がわかりあう交流の歴史だった。
この一文に、『拝啓 魔王様』で感じた遠藤さまの優しさが滲み出ていると感じました。
もしもこれが現実ならば、少なくともこちら側の地球の人間は侵略を考えたでしょうね。ここ数十年よりも前であれば間違いなく──いえ、現代でも、あるいは。
けれども、ファンタジーだから、フィクションだから、皆が優しく友好的で温かい世界を作り上げられる。
夢物語だとしても、そんな世界観にとても感動してしまいました。
本編のメインストーリーでないところかもしれないのに長々とすみません(苦笑)
作者からの返信
優しさと言って頂けて、嬉しく思います。
ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
ファンタジーでフィクションだから、今回は好き勝手に夢を詰め込んだ形です。
いえいえ、本当はもっと詰め込みたかった部分であったので、感じ取って頂けてとても喜んでおります。
明菜さんが、友好の架け橋となっているね。(^-^)。
そういえば、いい名前だね。
作者からの返信
明るく前向きな人には、やはり安心感を覚えます。
ありがとうございます。
らしい名前かも、と思います。