第3話 避難小屋の一夜への応援コメント
もしかしたら、あの世へ行くのにも、運賃なんかが必要なのかも。
第3話 避難小屋の一夜への応援コメント
絶対、利用料を催促してたんですよ。そんで、払ったから満足して帰ったんですよ。
アキちゃんの天然っぷりも良いですが、叔母さんのズレっぷりも相当ですね。そしてミキさんは我が道を行く。この3人のお話をもっと読んでみたいと思いました。
作者からの返信
この話を叔母から聞いた時は、
その心理状態で「利用料」に直結する回路ってどんな頭の構造?
さすが我が叔母の発想だわ、と目からウロコが剥がれ落ちましたよ。
第1話 首の折れた黒い人影への応援コメント
自分にルールを課すというのは、自分の心を強くするための儀式なのかもしれませんね。「こんなに苦労してルールを守っているのだから、きっと自分は大丈夫」という、自己暗示のようなものなのかも。なぜなら、ルールを守ったところで怪異に合わない道理などないのですから。だから逆に、ルールを破ってしまったことでの心のスキに入られてしまったのでしょうか。だとしたら、彼(?)には確実に気付かれていますよね。「私」が逃げ切るまでの描写ではなく、逃げている途中で話が終わっていることにゾクゾクしました。
作者からの返信
青木双風様
コメントありがとうございます。
怖い目に遭った体験を書いてみて、
さて読み返すと全然怖くないのは何でだろうと考えた事が有ります。
読んでいる人をドキドキさせようとしても中々上手く行かない事も…
全てを書くのではなくて人の想像を掻き立てるには余白が必要なのだ
と友人達と自作の物語の読み聞かせ会などをしていて気付きました。
人気の有るモノに限って二次創作が山の様に有るのもそれだと思います。
第1話 首の折れた黒い人影への応援コメント
ひゃー!
その1〜3まで、わかる〜!と共感してしまいました。
私の場合は、逢魔が時と言われている時間帯とベッタベタの丑三つ時が危ない時間帯です。
私は見ることができず、感じることと声(ほとんど不鮮明)を聞くことはできます。
なんとなーく、人のオーラがわかったりとか……ほとんど「なんとなくそう感じる」という程度のものなのですが……(汗)
霊感は遺伝するものなんですかね?うちも父方の祖父と、父が霊感持ちです。ただ、私も霊感を受けついだけれど、霊を見たことはありません。
ただ、なぜかは不明なのですが、普通は身の危険を感じると避けたくなるものに「ひかれ」てしまいます。
避けないといけない時間帯も、嫌だなと感じる場所も、雨の日も。怖いのに好き(?)なんですよ。
私は、物心ついた時からどこか達観していて、死に憧れを持つ子どもでした。それは今も変わりません。だからこそ、あちら側にひかれてしまうのでしょうか……。
つらつらと身の上話をしてしまってすみません。
自分と同じような方に出会えて嬉しくて(汗)
類は友を呼ぶといいますか、霊感が高い人と知り合う機会が多いのですが、大半の方は引きこもりになったり、精神病院に入院したりと疎遠になってしまいます。
やはり、見えてしまうのはとても危険なことなのでしょうね。
時間の都合で一話しか読めていませんが、また改めて続きを読みに参ります!
作者からの返信
アナマチヤ様
コメントその他、ありがとうございます。
私の場合は体験をしていても自覚無く
ここに書きました色々を友人に聞いてもらったら、
それホラー的だよ、と言われました。
それまでそんな話って誰でも一つや二つ
体験しているものだとばかり思っていました。
なぜなら、私が幼かった頃のお盆と言えば
叔父叔母揃っての一年に起こった
奇妙体験を語る会だったりしたのですから。
「見たり聞いたり」を否定されると
病む方向へ行くのかもしれませんが
ウチの場合はその後謎解きがされるのです。
例えば、旅館は元小学校だったから
お前が来ると喜んでたんだよ、とかね。
今度叔母に会ったら
首の折れた黒い影の話を聞いてもらおうと思います。
ありがとうございました。
第4話 登山者を導く影への応援コメント
悪い幽霊(?)じゃなくて良かったですね。
山はヤバイものがたくさんいるので、最近行ってませんね……。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
その時は人だと思って疑いませんでした。
遭難寸前で人ならざるモノに助けられてと言う話は、
ネットの体験談をひも解いてみれば実は多いのだそうです。
……知らなかった~~と呟きつつ、
記録に残すつもりで書いたものです。。
第4話 登山者を導く影への応援コメント
どの話も怖くて面白かったですが、2話が特に怖かったです💦
最後に出てきた警官……かなりひやっとしました💦💦
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
日頃から興味本位で心霊スポットなんて行ってはいけないと
注意していましたが、夜景をエサにそうとは知らされずに
誘い出された様です。
誘った彼の友人達には警察官二人は見えていなかったらしく
ここからは推測と想像ですが
さすが警官の制服に身を包んだお二人さん。
お腹が痛いと言った息子を放っておけず
閉じていた門を開けてくれたのではと思っています。
参道をバックで進ませ、その後自分達のパトカーで先導そして解放。
いえいえ、きっと、地元民しか知らない抜け道が有るのだと思います。
と、怖がりな私は茶化すのでした。
編集済
第2話 城跡を守る男達への応援コメント
息子さんも大変ですね(>_<)
そういう勘は大切にした方がいいです。危ないところは蜃気楼みたいに歪んで見えます。あと空気がガラリと変わります。ありました(遠い目)。私は真っ昼間でしたが、流石に焦りましたね。この話もいずれ書く予定です。
作者からの返信
本当に大事なモノは目に見えない、と言いますが、
見えなくてもいいものも有るのですね。
本人に当時の事を聞くと
普通にアイツらは気付かない振りしてやってれば
何もしないから、だそうです。
これが当たりだと私も思っています。
貴美様のお話し……実は全部読みました。
怖いですね~~何と言うのか、
腹の底から寒気が上がって来る感じです。
怖いけど、待ってます (^O^)/
第4話 登山者を導く影への応援コメント
人間は自分勝手な生き物です。心が剥き出しの魂の様な存在になると、それはより顕著なものになるのでしょう。
だから、良い霊よりも悪霊が目立ったりするのかも知れません。人の善意はさりげないものが多いですからね。
ただ、たまに、こういった人助けをする存在のお話を聞くと、人間も捨てたもんじゃないな、と思うことができます。
良いお話をありがとうございます。