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最近になって気づいた一人称の辛さ。全知全能と言いつつも、その力を使って小説の設定事変えればいいものを力を使わないのはお約束。
このメインヒロイン達も普通にストーリーが進めば主人公のことを好きになっていたのでしょうね。恋愛奴隷。
追記:良いですねそれ! 是非とも書いていただきたい!
作者からの返信
一人称は大変です。あれこそ感情移入させるキャラクタじゃなきゃヘイトしか集められません。
小説崩壊を使わなかったのは、マリーが設定を重視して揚げ足を取り、作者に中指を立てる為でした。
実は、この話をまともに書いたスピンオフを書こうか悩んでおります。順当に進みハーレムになって感情を歪められていく……本編を知ってると更に胸糞悪くなる内容にしたいなと妄想中です。
最近のライトノベルは、視点変更で物語がめちゃくちゃですよね。元はと言えばなろう系読者に合わせるため一人称視点ばかりになってしまったのがいけないのですが。
商業用に作られた作品は概ね三人称視点です。『禁書目録』なんかいい例ですね。書いているうちに色々な設定だしたいのはすごく良く分かりますが、だとすれば視点はよく考えてから書き始めるべきです。
作者からの返信
一人称は凄い制約のある書き方なのに、皆好んで使いますよね。主人公の性格や思考、情報量にも制限がかかりすぎて出せる作品が制限がされてきます。
私も一年ぶりに書きましたが、若干失敗した気がします……
石の数の初期設定をねじまげてくるとか、新しすぎて吹きました(笑)
お約束度外視の雰囲気、大好物です。
作者からの返信
マリーの暴走を止める為に私はやりました。初期設定をねじ曲げた時、今までにない悪いことをしているような感じがして、とても清々しかったです。笑