丁寧な解説痛み入ります。
「怪物相手に会話シーンは無い、そう考えていた頃が俺にもありました」
ドラゴンやダイタラボッチの様な大きい相手は特に表現が難しいかも知れません。自分より小さい者をまずは弱者と捉え、相手にしないか排除するかなので。
文章で戦闘シーンを描くというのはかなり難しいことだと言われていますね。中には戦闘そのものを省いてしまう作家さんもいるようで、本を買った後でかなりがっかりした思い出があります。
私の場合、簡潔に書きすぎて味気なかったり単調な状況説明になりがちです。でも戦闘描写はやめられません、書いていて面白いですから。
>エルティナ
前のページから違和感があると思ったら…w
ブラック君も気苦労が絶えませんね。
作者からの返信
戦闘描写を書くのはとても大好きなので、できる限り気力を使い果たして書きますが、大きい相手はパターンが狭まってしまうのがまず痛いところです。
確かに戦闘しそうなもので戦闘がないと悲しいですよね、自分も当たって時はそっと本棚の奥にしまい込みましたw
ブラックの感情が封じ込まれてなかったら、もうセリスがなでなでする前にはげきってるでしょうね。なのにエルティナが完全な害悪と言えないが切り裂けないところでしょうw
やっぱムズイっすよね、戦闘描写
でも、光景が実際に見えるようでよかったですよ
作者からの返信
そうですね、自分は書くのが好きなので戦闘描写はずらずらと書けるんですけど、それが読む人にとってうまく伝わるかというのは別問題であるし、客観的にここが悪いとは一人では言えませんしね。
ありがとうございます。見えていただけたなら、バトルものを書くのが好きな自分にとっては嬉しい限りです。