応援コメント

最終話 小さなレストラン」への応援コメント

  • 無事地球に戻って来られて、向こうのことを忘れるということもなく再会!
    これにて十八番目の勇者の冒険はめでたしめでたし、ですね。
    ああでも時間差はやっぱりあるんだ!? 他の勇者や女神たちはどうだったんだろう。

    ともあれ連載お疲れ様でした&完結おめでとうございます。
    異世界転移能力バトルな冒険譚、堪能させて頂きました!!

    作者からの返信

    一気に完読してくださり、本当にありがとうございました。
    あれこれ話は続きそうですが、帰還を以てひとまず終了です。

    この手の主人公って、結局また呼び出されるような気もしますが……

    何者かの答え、結局出ずじまいで申し訳ないです!

  • ついに、ついに読み終えてしまいましたっ!!!
    あと二話は大事にとっておいて、なるだけ読み終わらないようにしようと思っていたのにっ

    一緒に旅を重ねさせていただいているような感覚で拝読させていただいておりました。吹き出したり前のめりになったりしながらの読書タイムがとても、楽しくて楽しくて、ラストシーンではもう本当に胸の中がふわぁっとあったかくなりました。幸せな読後感の余韻も素敵です。ありがとうございました!

    願わくばまた、このメンバーにまたどこかでお会いできることを。

    作者からの返信

    この長い話を完走していただいて、本当にありがとうござます。

    比較的テンプレな勇者の旅……ただし、主人公の性格なのか、スキルのショボさが問題なのか、どこか調子外れのドタバタでした。

    まずは笑ってもらう、気楽に面白がってもらう、そんな目標で書いた話です。
    吹き出す箇所があったなら、ガッツポーズで喜びます!

    読んでいただいたのは、実は初出からチビっと改稿したものでした。
    ラスト、まだここからも続きそうな結末で締めています。

    このメンバー、また登場させられますかねえ。
    宿題として考えておきます。

    重ね重ね、ありがとうございました!

  •  終わってしまった……。ラストにちょっと、ジーンと来てしまいました。
     しょっぱいスキルに渋い戦いは、一昔前のゲームが思い浮かびました。最近のゲームは、爽快感が売りのものが多いですけれど、昔は地味ーな労力を費やさなければクリア出来ないものが沢山あって、それも味があって楽しかったなあと。
     面白かったです。お疲れ様でした!

    作者からの返信

    もう、私の代わりにあらすじを任せたいようなレビュー、ありがとうございました!
    長い話にお付き合いくださり、感謝しております。

    私自身は、苦い結末を迎える話が好きなのですが、自分が書くのはこういった終わらせ方がほとんどです。
    こんな上手く行くかなあ、なんて思われるのは承知で、でもハッピーエンドに納得してもらえたなら幸いです。

    ここまでコメディー一色の話は、この後はまだ書いていません。
    また挑戦したいですねえ。

  • 読みきっちゃった。ああ、終わっちゃった。寂しい。続きは?←

    ソウイチさんは何のお仕事してたのかなぁ。まーくんもロウもついてきたのですね。

    最後が良かったです。絆の指環が繋いでいるのも、良かったです。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    怪我されているのに一気に読んでもらい、「大丈夫なのか!?」とヒヤヒヤしました。

    コメディを書こう!と思ったもので、気楽な主人公を楽しんでもらえたなら幸いです。
    蒼一の仕事については、結局伏せる形で締めました。
    雪と違って、謎の多い不思議な男なんです。年齢すら不詳。

    この作品ではネットでの投稿を意識しましたが、以降しばらくは好きに書くようになりました。
    人気のあるラノベを諦めたわけではなくて、またそのうち挑戦するとは思います。
    それが18番の続編になるのか、全く違ったものになるのか……

    ラスト数話は、ちょっと私の趣味が濃く出てますね。
    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • あー、終わってしまった!
    もう少しゆっくり楽しもうと思っていたのですが、結局最後は一気に読んじゃいました。

    続編、楽しみにしております!

    作者からの返信

    レビューもいただき、ありがとうございます!

    雪のキャラクターを気に入ってもらえたようで、何よりでした。
    こういう飄々とした、どこか半笑いのキャラクターは好きなんです。

    続編は、あー、頑張ります、そのうち! とだけ言っておきます。

    重ね重ね、最後までお読みくださり、ありがとうございました。

  • 読み終わってしまった……
    ゆっくり読んでたのに……

    最初から最後まで、楽しく読ませていただきました。
    それにしてもこの勇者と女神の性格はwww
    きっとこの世界に戻っても変わらないのでしょうね。
    後日談が読みたい。
    できれば、書籍で。

    作者からの返信

    いやもう、この作品も読んでいただいて、ありがとうございます。
    レビューまでしてもらえるとは……

    この話、最初の構想時は「魔弾」の大陸を舞台にした話でした。
    街の配置なんかに、その名残があります。
    エピソードゼロ形式、一度やってみたかったんですが、この時は断念しました。

    書籍で続きだなんて、私が読みたいです(笑
    こういうあっけらかんとしたキャラクター、また書いてみたいですねえ。
    どこに行っても、主人公たちはこの調子でしょう。
    リアルにいたら、頭を抱えそうな二人です。

    またファンタジーにもコメディにも挑戦していきますので、よろしくお願いいたします。

  • 完結おつかれさまでした。とてもすばらしい物語だと感じました。

    ひとつ前の84話で、ハナが「あれが王族? 何か言ってくれればいいのに」と言っている部分が気になりました。
    「“”」の部分の声が聞こえなかったのか? それとも蒼一だけにしか聞こえなかった他のメッセージもあったのか?

    あと、レイサがひとりになることも大丈夫かな? なんて。城ではひとりでいたので平気だとは思うのですが、メイリとの距離が微妙なままなところが寂しいなと思いました。

    では! すばらしい作品をありがとうございました!!

    作者からの返信

    長い話に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

    王族の声に関しては、ちょっと分かりづらいところがあったようですね。
    締めの部分ですし、少し慎重に考えてから手を入れたいと思います。

    レイサは、んー。彼女とメイリの二人は、どうまとめようか悩んだんです。
    二人とも、語り切れていない所が多々あります。
    これはもう次作への布石にしとくか、とも考えて、あまり多くを書いていません。

    ただ、もう一場面くらい最後に登場させてもいいかもしれないですね。
    少し修正案が浮かんだので、そこもまた考えてみます。

    繰り返しになりますが、細かい読み込みまでやって頂いて、本当に感謝しております。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • うわぁ本当に終わってしまったー(>_<)
    と思いつつもとても綺麗なエンディングに拍手喝采です。
    素晴らしいの一言。

    開始から今日までの二ヶ月半、本当に楽しかったです。

    帰宅後ニヤニヤ笑いながら、時々吹き出しながらスマホを覗き込んでいた私を不審がっていたうちの奥さんも、今日から少し安心するでしょう……。




    雪さん経理のOLじゃなくて良かった(笑)。
    メイリちゃん、日本住まいの孤児だったとは。
    ロウもくっついてきてたのには笑った。
    ひょっとして石柱の浄化のあおりで成仏しちゃったんじゃないかと心配してましたよ。


    勇者様、雪さんとくっついちゃえよーと思うのは、私だけではないはず。
    炊事のスキルで二人で厨房で……。
    いやスキルは発動しないか、じゃあ皿洗いでもいいじゃん。
    メイリちゃんは養女にしちゃえ!


    それとね、予想はしてたんですけどね……。
    勇者様の地球での詳細は結局謎のままかよ!
    スラベッタ!!

    作者からの返信

    なんというリア充というか、微笑ましいというか。
    奥さんと炊事、素晴らしいですね。
    蒼一は多分、荷物運びとか営業とかでしょう。

    メイリの詳細は書くつもりもあったんですが、かなり伏せてしまいました。
    蒼一に至っては、謎多き人物のまま。こっちは予定通りだったり。

    裏話ですが、風船へジャンプ→ロウの流れは、かなり最初の方から決まってたエピソードです。
    これを語りたいがばかりに、スラベッタの村人たちは、蒼一に道具信仰を植え付けられたのでした。

    楽しかったと言ってもらえると、37万字近くを費やした労力が報われます。
    書いてよかったなあ、と。
    本当に毎日付き合っていただき、ありがとうございました。