SFなのに幻想的

 宇宙を舞台に、ゆいかと主人公との哲学的な会話が続いていきます。 
 この作品は終始、幻想的な空気に包まれていて、主人公とゆいかの会話は読み手に何かを考えさせるほど哲学的で良かったです。

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