応援コメント

第48話 君は苺のドルチェ」への応援コメント

  • 最初に出会っていたのは、恭の方でしたかー。
    彼らには、この形が一番いいのかも知れないですね。
    ここまで彼らが納得しているのなら。

    こう思えるほど、この作品には説得力がありますね。
    六月さん、すごいm(_ _)m

    作者からの返信

    実はね、自分がいちばんナットクできなかったんです。
    だってねー。どうしたら結花がその結論に持っていけるんだよーって。

    すきな人とは、離れたくない。
    片方を選ぶなんてできない。ああ、そうか。って。
    ここは気持ちよりも、できるだけ考えてみようって何度も思ったところです。

    ポイントは、出逢った方より、告白してしまった方だったということで。えへ。

  • 結花の出した答えが正しくて自然だと思えますね。
    それがいびつな形であっても、本人にとってはいびつどころではなく、自然な形、それもまた一つの心の在り方なんでしょうね。
    三人がこれから育む時間を応援したいですね。

    作者からの返信

    今ちょうど二尋さんの告解室で、息抜きしてましたー。笑
    ありがとうございます。嬉しい。
    世間から、他人からどう思われようと、恋ってものすごくプライベートで本人たちにしかわからないと思うのです。
    だから人が作ったタブーに惑わされずに心のままにいたかった。
    それを小説にしてみて、どこまで賛同を得られるのかも謎でしたが、ここまで書いてみてよかったなと思えます。