屋上の自殺少女

作者 さかき原 枝都は

8

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★★★ Excellent!!!

読ませていただきました!

自殺する瞬間に、人は何を思うのか…。「自殺」というネガティブな要素を、空と絡めて美しく見せるその文章力、素晴らしいと思います!いや、自殺が素晴らしいと推奨するわけではないですけど(強調)。
文章中に出てくる自然のワード。そのワードと語り部の信条をよく搦めてあると思います。ここまで短い文章でここまでまとめるのはスゴイ!
これからも善きカクヨムライフをお送りください!楽しんで執筆してくださいね!

★★★ Excellent!!!

死にたくなったことが無い人間はいるだろうか。
それでも生き続けるのが人間らしい人間だと思う。
死にたくなったことが無い人間はいるだろう。
そういう人間は人間というよりAIロボットなのではないだろうか。
小説における「死」は美しい結末として描かれる。
それは、作者の「願」と読者は受け止める。
現実の「死」は「無」になること。
それが分っているから、作家も読者も「死」と「生」を優しく、
美しく扱い、受け止める。
それでいいのだ。