霊が現れて追いかけられるといったようなエンタメ的な作品ではなく、本当に自分の身にも起きそうな、どこかリアリティのあるホラー。純粋に面白かったです。
「俺さま暗号屋と召使いな私」が児童書向けに一部修正され 「安吾先輩は解読したい〜暗号事件は旧校舎まで〜」として カドカワ読書タイムから書籍化です (2022.…
筆者さまが蒐集したという、様々なバリエーションの「怪談」の一部。どれも日常のちょっとした裏側に潜む「奇怪」で、これを読む私たちの身にいつ降りかかるともしれない。 読後は、夜道に、テレビ画面に、何…続きを読む
「最近の心霊番組が”やらせ”なのは仕方がないんだよ。本物は放送したら取り返しのつかない事になる」というのは放送業界関係者の言葉。本物の中でも「現在進行形」のモノが特に恐ろしく、触れてはいけないの…続きを読む
二十年に渡り蒐集された中の選び抜かれた怪談、奇談が貴方をきっと楽しませてくれるはず。読み終えると貴方が気づかなかった怪異に出会うかもしれませんが。
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