このエピソードを読む
2019年6月29日 22:18
タイトル込みで、この異聞の中で今のところ一番好みかもしれません。どこか無体温で直線的な時間のずれの記述が、"カント嬢"をより現象的にし、描写されない彼女の表情に謎めいた魅力を与えていると言うか…
作者からの返信
コメントありがとうございます。カントの有名なエピソードみたいに、毎日同じ時間に出会う人というのは、機械的と同時に若干の怪異的印象を与えます。
2018年10月7日 19:45
きっと、横道にはにゃんこがいたのですよ…きっと…
コメントと星のほう、ありがとうございます。武州さん経由で読んでくださったのでしょうか。私も今、ナニカガイルを読んでいるのですけど、文章がうまいですね、あの方は。
タイトル込みで、この異聞の中で今のところ一番好みかもしれません。
どこか無体温で直線的な時間のずれの記述が、"カント嬢"をより現象的にし、描写されない彼女の表情に謎めいた魅力を与えていると言うか…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カントの有名なエピソードみたいに、毎日同じ時間に出会う人というのは、機械的と同時に若干の怪異的印象を与えます。