主人公だけでなく、周りのキャラクターも個性豊か

サイコパス風な強力な力を持った主人公ヘーゼンが帝国のなかでのし上がる
ストーリー性もあり、キャラクターの魅力もあり、コミカルなやりとりが面白い。
ノリとご都合主義的なところもあるが、サラっとながしながら読めるので苦にはならない。150万文字をこえてようやく帝国での地位確立で、現在皇帝選抜のストーリーの途中。まだまだ中盤程度でボリュームがあり楽しめる作品。攻撃力がインフレしてきているの懸念。
ファンタジーもの、魔法あり、暴力表現あり、若干の凌辱表現あり、最強主人公が暗躍でのし上がるタイプ