戦場や政治での戦いも充実しているけど、この作品の面白いところは、登場人物が粒立ちしていて、生き生きしているところだと思います。
ザマァ時の主人公の言動に笑い過ぎて腹が痛くなります。翌日腹筋が痛いのを我慢して出勤・通学する事になるでしょう。
この作品は、まさに圧倒的な「ざまぁ」のカタルシスを体験できる作品です。特権に胡座をかいて無能にふるまう貴族たちが、次々と主人公に屈服していく様子は爽快そのもので、読み進めるたびに感じる痛快感は格別で…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(180文字)
まず何よりも爽快。よくある主人公最強系でざまぁ系の作品なのに、他作品のようなありきたりさがなくて、新鮮。あと毎話最後のセリフにフフっとこさせられる。下手なコミカライズだけは勘弁!作品の価値を下…続きを読む
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