第3話 最後の敵

G「三田。東京駅まであと、どのぐらい?」

I「あと20分ぐらいだ。」

M「ねぇ。あれ、JRの車両じゃない?」

TY「間違いない、JRの車両だ。」

KS「あっ、JRさんからゾンビの残り数が来ました。残り1000体だそうです。半分以上やってしまったので残りの1000体は、東京メトロにお任せしました。だそうです。」

G「手間は、省けたね。」

DT「そうだな。残り1000体を叩き潰すだけだ。」

MR「1000体のゾンビなぞ楽勝に決まっておろう!!」

と言っているのは御剣怜侍だった。

I「東京に着いたぜ、1000体のゾンビ出てきやがったぞ!」

MR「全員、一斉突撃だ!!」

御剣怜侍の指示により、みんな一斉に飛び出した。

だが、1000体のゾンビに苦戦。全員の力でようやく半分まで倒せた。

N「これじゃ、きりがないわ。」

I「これで半分か。」

MR「残りの500体は、私がやろう。」

なんと残りの500体を御剣怜侍が片付けた。

MR「これで片付けたな。」

I「まったく、疲れたもんだぜ。」

DT「これで全地方のゾンビが片付いたな。」

KS「まったく、日本全体がゾンビになるなんて。」

I「おい、ゾンビが復活する前に燃やすぞ。」

M「また、増えたら厄介だから燃やすよ。」

MR「そうだな。」

JRと協力し、ゾンビ達はすべて燃やされ。全員の生存が出来た。

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ゾンビと戦う鉄道達 トレインプリンセス @MITA_KAZUO

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