第2話 第2の敵
第2のゾンビは、大阪で起きた。
M「ひえぇっ。」
I「なんつう数だよ。」
TY「これほどの数だとさすがにきついぞ!!」
MR「ちっ、さすがにあの技を使うか。」
M「スーパーアローレインで始末するしかないよ!!」
MR「一気に仕留める!!」
なんと、100体のゾンビで大阪で待ちわびていたのだった。
TY「やれやれ100体のゾンビに出くわすとはな。」
MR「ちっ。アローがエネルギー切れを起こして、使えんな。」
なんと、御剣怜侍のアローがエネルギー切れを起こしてしまった。
I「アローならこれを使うか?」
三田のカバンから出たのは、エネルギー切れが起きない新品のアローだった。
MR「これなら、エネルギー切れの心配がないな。」
F「第2破、接近!!今度は、500体よ!!」
MR「500体なら、このアローが本気を出すころだろうな。行くぞ!!」
なんと、御剣怜侍の目が東横の色に変わった。
MR「くらえ!!」
力強く解き放ったアローは、ゾンビにヒットし500体は一気に全滅した。
M「これで第2破は、クリアだね。」
MR「エネルギー切れがないものが一番のうれしいことだな。」
F「最終の第3破は、600体よ。」
MR「ちぃっ!倒しても、きりがないな。」
M「僕達も手伝うよ!!」
MR「一斉に突撃しろ!!」
みんなの力で600体を一気に倒した。
I「これで関西のゾンビは、終わりか?」
F「ええ。関西のゾンビは全滅よ。」
MR「次は、どこだ?」
M「今度は、東海地方のゾンビを倒した後。東北、北海道、九州、最後は僕達の首都圏だよ。」
F「ストップ!!東海地方がJRの手によって全滅だって。」
Z「東北も、九州も、北海道も、JRのおかけでゾンビが全滅です。」
I「残った、首都圏だけか。」
MR「首都圏方がかなり大変そうだな。数的に・・・・・。」
御剣怜侍は、数を見ていた。
M「1万体!?」
F「かなりの数だわ。」
G「とにかく、東京へ行こう!!東京駅がめちゃくちゃにされているはずだからね!!」
I「東京まで特急で行くぜ!!」
第2の敵、大阪はすべて終了となった。
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