ゾンビと戦う鉄道達

トレインプリンセス

第1話 最初の敵

M「いよいよだね。」

I「油断するんじゃねぇぞ。」

Z「いよいよですからね。」

MR「さてと、遠距離攻撃でもするか。」

F「来た、ゾンビの数15体!!」

MR「一気にけちらすとしよう!!」

御剣怜侍は、ゾンビ達に矢を向けた。

MR「くらえ!!」

ビシューン!!

御剣怜侍が放った矢は、見事ゾンビ達の頭に的中し、頭を射抜かれた。

MR「高々15体でひるむ私ではない!!」

M「さすが、遠距離な攻撃だったね。」

I「感心している場合かよ。」

F「第2破、来るわよ!!今度は35体!!」

MR「35体だろうが、私の矢はかわす事は出来んぞ!!」

こんどは、フルパワーで倒すようだ。

MR「くらえ!!」

ビシューン!!

大量に矢によってゾンビ達は、倒された。

MR「次は、第3破。」

F「数は、50体!!」

MR「少し本気を出すとしよう。」

バサッ!

なんと、御剣怜侍の上着を脱ぎ捨てた。

MR「50体ターゲットロック!!」

こんどは、アローレインを放つようだ。

MR「アローレイン!!」

ビシューン!!

御剣怜侍が定めた矢は、見事的中!!第3破も倒してしまった。

F「ゾンビの全滅を確認。」

MR「私の本気では、これほどでもないぞ。」

M「頼りになるね。」

I「俺らの出番なくね?」

Y「確かにね・・・・。」

KS「怜侍先輩、天才です!!」

MR「では、次へ行くとしよう。」

御剣怜侍の活躍によって第一部隊のゾンビ達が全滅した。

続いての第2部隊は、どこで起きるのか!?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る