銀河パトロール、先住民の大統領が「まだ打つ手はある」と言ったのはこういうことだったのですね。アメリカの艦長は因果応報でしたが、トオル艦長は頑張ってただけに無駄骨に終わって可哀想な気も…。
ここから「夢幻紀行」へと繋がるまで、気の遠くなるような時間が流れることと思います。今回のお話の中で語りつくせなかったことや、今後翔馬たちはどうなるのか、など気になる点が沢山あります。他のエピソードがあればそちらも読んでみたいですね。
今はともあれ初の十万文字越え、大変お疲れさまでした。
今回も読みやすく、とても面白かったです!
作者からの返信
今回も読了していただき、ありがとうございました。
10万文字、木林さんの応援がなかったら途中で投げ出していたかもしれません。感謝、感謝です。
五千文字を埋めるだけで手一杯の時も何ヵ所かありました。でも10万文字を書き終えてみると、その苦労も報われる思いです。
終盤から夢幻紀行との整合性を保つことに少しだけ苦慮いたしました。そういうことも苦し楽しい作業でした。小説を書く醍醐味とでもいうんでしょうか、やはり楽しいものです。
>他のエピソード
今はまだ、空っぽの状態ですが、また少しずつアイデアがたまっていくかもしれません。そのときは筆を取るでしょう。お付き合いしていただければ幸いです。(^-^)/
まさに遥かなる、でした。
主人公たちの新天地での成功を願ってやみません。
作者からの返信
おはようございます。
この小説はカクヨム大賞を見据え、初めて10万文字を突破した、僕にとっては思い出の小説です。
発想は映画「インデペンデンス・デイ」に着想を得ました。敵の巨大宇宙船にアメリカのホワイトハウスが木っ端微塵にされるシーンを思いだし、これを逆転し、地球人が侵略する方にまわれば面白そうな小説が書けるんじゃないかと思い筆を進めました。
とにかく通読ありがとうございました!