応援コメント

第279話 ひとつの嘘」への応援コメント

  • 嘘は “ひとつ” でしたが、「何のことかな」で
    “ふたり” ぶんになりましたね。
    (*´∀`*)

    修くんも、そんなに自分を納得させる “言葉” を
    どこかで拾ってこなくてもいいのにと、ちょっと思いましたw。

    風遊美さんが “修くんと香緒里ちゃんの2人” に
    告白したという事実を、
    今の心にカタチづける作業が必要だったのかも知れませんけれど。
    ……それは風遊美さん自身も、でしょうか。

    バカ正直に向き合うだけでは済まないのが、
    この手のコトですもんね。

    けれど「当事者」でなければ、
    香緒里ちゃんといえど修くんに怒ったでしょうw。


    どれほど大人びていようが十代にはこういうモヤモヤが大変だろうな、と
    イイトシの大人である一読者は思うのでしたw。


    カラオケ、「持ち込み可」の所でなくて良かったです。
    奈津希さんか詩織ちゃんが例の「清涼飲料水」を
    無茶な量、買い込んで来そうですし。
    (*´∀`*)

    新章も楽しみにしております♪

    作者からの返信

     今回もコメントありがとうございます。

    >修くんも……

     香緒里ちゃんも「ごめんなさい」と逃げましたけれど、怒っていなかったとは私も思っていません。ただ、その怒っている相手は、怒るべき相手は誰なのでしょうか。
     ごまかした修君でしょうか?嘘をついた風遊美さんでしょうか?それともこの状況で結局何も出来ない自分でしょうか?
     本音を言うとここでの3人の行動や思考は書き手である私にも完全にはわからないのです。何故風遊美さんは香緒里ちゃんも誘ったかとかを含めて。この辺は3人が自動で動いているのをただ書いているだけですから。
     ただ、書きながら”若いなあ”とは思いますけれどね。私のそういう時代はどこへ行ってしまったのでしょうか。そんなものはじめからなかったという落ちでしょうけれど。
     なお、この279話の話の後で修君がカラオケルームに帰ると、風遊美さんがジンギスカンの『モスクワ』をドイツ語コサックダンスありで歌っているシーンになります。余韻がふっとぶので省略させて頂きました。

     次章もちょっとだけ風遊美さんの話を引っ張ります。それで風遊美さん関係は最後です。その後ちゃんと別のお話になります。

     コメント本当にありがとうございます。
     今後とも見守って頂けると大変嬉しいです。
     是非とも宜しくお願い致します。