久しぶりに読み返してみたくなって全話通しで読み直しています。そこでたまたま気が付いたのですが、このバイキングって…あ◯びの実?
作者からの返信
>あ◯びの実?
その通りです。御存知でしたか。しかしよくこれだけの描写でわかりましたね。ひょっとしてこの界隈にお詳しいのかな?
私は想像力に乏しいので、出てくる店や場所等は大体実在する(あるいは、実在した)ものだったりします。ここもそうですし、ここの前に立ち寄った部品屋さんはaitendoの旧店舗(今は場所が違う)です。出てくるパン屋も聟島にあるもの以外は全て実在のお店です。
こんな細かい処までお読みいただき、本当にありがとうございました。
編集済
“黄昏のお買い物はヨコハマで” は、第1話以外ほぼヨコハマ関係ない話でしたがw、
あれの描き手さんは最近のアキハバラやラ〇オ会館に昔日を思い出し、
失われた混沌に寂しさを感じているようでしたけど、
今の若い方々には充分まだまだ「異界」なんでしょうか。
(*´∀`*)
“真のプロぼったくり人造ねずみ王国” 関連に夢を見る仲間がいなくて、
それはなにより幸いではないでしょうかw。
……ここまで食べる描写が多いのに、いっかな「グルメ」「食」とかの
タグがつかないのには、ある種の潔さを感じます。
「お風呂」もないですし。
でも「ラブコメ」はありますね。
近々の怒涛の展開に期待しております♪
作者からの返信
コメント本当にありがとうございます。
>黄昏のお買い物はヨコハマで……
あの雰囲気は大好きなんですよね。次の次くらいには書き手として挑戦しようかな、水没後の叙情的な東京のお話にでも。でも私の文体では無理かな。
秋葉原は確かに昔日の雰囲気は消えたけれど、今でも十分異界だと思います。ただ今の異界の雰囲気はちょっと私は馴染めない……
パーツ屋さんもきれいな処もでできましたね。aitendoなんか一通り揃っていて千石よりは安いし。まあ今は御徒町寄りで少し遠いですけれど。このお話はaitendoの前の直営店をモチーフにしています。
>「グルメ」「食」とかのタグ
あいつらはグルメじゃ無いので。なんでもぺろりと食べちゃいますから。
風呂タグつけると収拾つかなくなる展開を作りそうだし。
「秘技・マットプレィ」とか……違うか。
なおラブコメらしい展開は明日あたりに用意してあります、一応は。でもラブだけどコメではないな、これ。
個人的には22日の朝公開の最終シーンが酷すぎていいです。
後11月終わり頃には修君をさんざんいじめるイベントも用意しました。
いつも本当にありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
Aitendoかなと思ったら合ってたw
でも、旧店舗はひどく狭かったし何でもそろうという感じではなかったような。
なか卯とソニーの間を入った先のビルの3Fは中華なカオリの商品がたくさんあって面白い店でした。いまは旧店舗の近くに移転するお知らせのまま通販のみとなっていますが。
旧チチブデンキの角を曲がったところのキッチンジローもなくなったし、メイドさんのいた輸入食品の店もなくなった。もともと青物市場からラジオパーツ、電気街、パソコン街、オタク街と変化し続けているアキバではあるんですけどね。
北米女子組は春の旅行で、アキバでいいの?池袋じゃなくて?と思ったけど今回は行ったようですね。
作者からの返信
>旧店舗はひどく狭かった
すみません。黄土色っぽい色のビル1階時代と、『なか卯とソニーの間を入った先のビルの3F』に移った後がごっちゃになっているようです。今改めて本文を確認すると、場所が旧店舗で、店そのものが3F時代という描写になっています。
>キッチンジローもなくなったし
うんうん。確かに探せばそれっぽい店も残っているのですけれどね。何か街の雰囲気が今ひとつ自分にあわなくなったので、ここ数年行っていません。悲しいかな通販でも大抵事足りる時代になってしまいましたし。
>アキバでいいの?池袋じゃなくて?
わかっていらっしゃる……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。