応援コメント

第274話 こんな面倒も悪くない」への応援コメント

  • いつも楽しく読ませていただいております。

    いつもの騒がしさから外れて一人になると、当初の開放感から
    徐々に寂しさを感じるようになって、
    結局また騒がしさの中に、文句を言いつつ
    身を浸す日常に舞い戻ることになるんでしょうね。

    修くんたちが、そんな気のおけない友人たちに囲まれている幸いを、
    これから思い出として実感する時がやがて来るのかもと思うと、
    それはいつか読み終える物語の少なくなっていく先々のページ数を
    物悲しく予感する事に近いのでしょうか。

    寒くなってまいりましたので、どうぞお体に気をつけて
    続きもよろしくお願いいたします♪

    作者からの返信

     コメントいつも本当にありがとうございます。

    >いつもの騒がしさから外れて……
     そこで寂しさを感じられるようになった事自体が、修君の成長なり進歩だと思うのです。
     ですから、
    >いつか読み終える……近いのでしょうか。
    という事を思いつつも今は”ある”事の幸せをちゃんと噛みしめて欲しいなと。まあこの辺は書き手としての個人的な思いですけれど。

     なおこの話は400話+エピローグで終了なので、残りほぼ3分の1です。
     私としては書き終える寂しさより、『もう誤字脱字は無いよね』という不安の方がまだまだ大きかったりします。6000円弱で買った新兵器は文法のミスと誤字脱字は見てくれますが、名前の打ち間違い等は当たり前ですが確認してくれませんので……
     
     本当にいつもありがとうございます。
     今後とも宜しくお願い致します。