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2017年11月6日 00:47
騒がしさの中にも、穏やかな変化を予感させる雰囲気の話が続いていて、じっくり見守りたい気持ちになりました。江田先輩と奈津希さんが、生まれ育った場所に求めているものをようやく明かしてくれたという事実は、同時にこの先修くんたちが魔法を持った人間としてどう生きていくのか、また『特区聟島』とどんな風に関わっていくのかという将来像を、真摯に心に問い直す機会になりそうですね。まあ、しっとり真面目なお話がいつまで続くのかわかりませんがw足場に心配事を残したままでは、おちおち遊んでもいられないでしょう。現実の人間関係も、こんなふうに収まりが良ければいいのになあ、と学生会の仲間たちの姿につい考えてしまいます。(*´∀`*)続きを心待ちにしております♪
作者からの返信
本当にコメント有難うございます。 やっと漢字変換ソフトとワープロソフトを購入した於田縫紀でございます。ジャストシステムマンセー!という感じです。 ただしヨドバシカメラよりも安い某所の通販でキャンペーン価格で購入してしまいましたので、到着はまだ先、明後日になる予定です。 これで誤字脱字や表現ミスも少し減るかなあ……>しっとり真面目なお話がいつまで続くのかわかりませんが…… この章から学園祭の途中までは、この手の内容のしっとりしたお話が本筋なのです、なのですが……悪い面子が色々いるので、なかなかそういう雰囲気にならないだけです。 卒業までに修君がやらなければならない事はまだまだ山ほど残っています。例えば修君の研究もそうですし、周囲の人間に関する問題もそうます。修君自身は人間として少しは成長してくれたようですし、その分他の人や物事を色々観察する余裕も出来たかなと期待しています。 それにバネ工場の件は片付いたけれど、学生会が新しくなる度に増加するマンションの半住民をどうするか、なんてのもいずれ問題になるでしょう。工房移転を考えた修君や香緒里ちゃんが気づいていない筈は無いのです。事実2人とも色々考えてはいるようです。ただこの話はずっと先になると思いますが。 書き手の方としては、このお話の終わりがやっと見えてきました。今手元で書いているのは390番台のお話です。このお話のエンドマークの用意をしつつ修君と香緒里ちゃんが2人で色々話し合っているシーンです。 ほら修!そこで押しだ押し!と書き手は思いながら描写しているのですが、なかなか修君、面白く動いてくれません。さあ修君は男として落とし前をつけてくれるのか、この環境でベッドインは出来るのか(無理です)。 いつも本当に有難うございます。 あと少し、12月終わりには無事エンドロールを迎えられると思いますので、そこまで何卒宜しくお願い致します。
騒がしさの中にも、
穏やかな変化を予感させる雰囲気の話が続いていて、
じっくり見守りたい気持ちになりました。
江田先輩と奈津希さんが、生まれ育った場所に求めているものを
ようやく明かしてくれたという事実は、同時にこの先
修くんたちが魔法を持った人間としてどう生きていくのか、
また『特区聟島』とどんな風に関わっていくのかという将来像を、
真摯に心に問い直す機会になりそうですね。
まあ、しっとり真面目なお話が
いつまで続くのかわかりませんがw
足場に心配事を残したままでは、おちおち遊んでもいられないでしょう。
現実の人間関係も、こんなふうに収まりが良ければいいのになあ、と
学生会の仲間たちの姿につい考えてしまいます。
(*´∀`*)
続きを心待ちにしております♪
作者からの返信
本当にコメント有難うございます。
やっと漢字変換ソフトとワープロソフトを購入した於田縫紀でございます。ジャストシステムマンセー!という感じです。
ただしヨドバシカメラよりも安い某所の通販でキャンペーン価格で購入してしまいましたので、到着はまだ先、明後日になる予定です。
これで誤字脱字や表現ミスも少し減るかなあ……
>しっとり真面目なお話がいつまで続くのかわかりませんが……
この章から学園祭の途中までは、この手の内容のしっとりしたお話が本筋なのです、なのですが……悪い面子が色々いるので、なかなかそういう雰囲気にならないだけです。
卒業までに修君がやらなければならない事はまだまだ山ほど残っています。例えば修君の研究もそうですし、周囲の人間に関する問題もそうます。修君自身は人間として少しは成長してくれたようですし、その分他の人や物事を色々観察する余裕も出来たかなと期待しています。
それにバネ工場の件は片付いたけれど、学生会が新しくなる度に増加するマンションの半住民をどうするか、なんてのもいずれ問題になるでしょう。工房移転を考えた修君や香緒里ちゃんが気づいていない筈は無いのです。事実2人とも色々考えてはいるようです。ただこの話はずっと先になると思いますが。
書き手の方としては、このお話の終わりがやっと見えてきました。今手元で書いているのは390番台のお話です。このお話のエンドマークの用意をしつつ修君と香緒里ちゃんが2人で色々話し合っているシーンです。
ほら修!そこで押しだ押し!と書き手は思いながら描写しているのですが、なかなか修君、面白く動いてくれません。さあ修君は男として落とし前をつけてくれるのか、この環境でベッドインは出来るのか(無理です)。
いつも本当に有難うございます。
あと少し、12月終わりには無事エンドロールを迎えられると思いますので、そこまで何卒宜しくお願い致します。