応援コメント

第250話 そしていつもの金曜夜」への応援コメント


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    “パーティーが始まる。” ……。

    ――という一節だけで、
    その後のなにやら不穏な感じを心待ちにしてしまった
    悪い読者を許してください。


    “大分変わった” とか女性陣に言われて、修くんが傷つくことはないのです。
    そんな照れ隠しは、互いに股間を晒した時点で、もう忘れるのです。
    一緒にパンツを脱いだら、イヤでもおトモダチです♪

    ……って、詩織ちゃんが言ってました――、ような気がします。
    前隠せ。

    変わることは前に進むこと、と言ったのがどこの偉人か詩人か知りませんが、
    修くんなき後の学生会を、香緒里ちゃんやルイス君たちが
    切り盛りしていく準備を、すでに始めているのだと思えば、
    きっと心安らかになれますでしょう!
    世界のおよそ半分以上は、無責任と思いつきで出来上がっているのですっ♪
    まあ、真相は知りませんが。

    それはともかく、ゆかいなイタズラモノをロビーくんも隠しなさい。
    奈津希さんの住む日本にも、羞恥や謙虚という概念はあるのです(゚Д゚)ノ、
    どいつもこいつも。

    ルイス君らを陰ながら応援している時点で、学生会のその後を
    後輩たちに任せる気になってきた修くんが、無事先輩たちのように
    引退を迎えられるのか、
    まだまだひと波乱もふた波乱もありそうなので、
    これからも物語の続きを楽しみしております♪

    作者からの返信

    今回もコメント本当にありがとございます。

    >股間を晒した時点で……
     修君とルイス君は出来るだけ晒さないよう努力はしています。
     無論実らない努力という物はどこの世界にもある訳ですが。
     実らない努力を続けるのも青春ですが、何も考えないというのもきっと合理性の上では正しいかも……倫理的には問題あるかもしれませんが。

     なお修君は結構ナイーブな方なので、今後とも色々落ち込んだり逃げたりする模様です。少しはロビーの大雑把さを見習った……見習ったら物語にならないですね、きっと。
     結局来年3月末の学生会終了までの間に修くん自身が片付けられる事案は半分、残りは高専卒業までの課題という感じになる予定です。

     さて、次の3つの章は今までになく甘い章になります。3つの章とあるけれど実質は2つの章です。凄く短い章と2章構成になってしまったかなり長めの章。それぞれが何を選ぶか選んだか、ご賞味いただければ幸いです。

     うーん、それにしてもやっぱり漢字変換が気になるな。明日辺り町田のヨドバシに行って一太郎を買い出してこようかしら。昔の職場が一太郎デフォルト(ワープロ時代はNECの文豪mini5、上級官庁はリコーのワープロ(日立のOEM))だったのでATOKに慣れているのです。今はグーグルの無料の漢字変換ソフトをカスタマイズして使っていますが、漢字変換が気になりだすとどうしても気になります。ATOKだけを買うのと一太郎の安いの買うのとは対して値段が変わらないし、一太郎には文章校正機能もついているし……。
     今は文書作成にフリーのテキストエディタを使っていますけどね。

     今回も本当にコメント有難うございます。
     ほぼ400話(少し超えます)の終了予定までお付き合いいただければ幸いです。是非是非宜しくお願い致します。