応援コメント

第238話 これからだって、いくらでも」への応援コメント

  • 旅の夜、旅の終わりは、お祭りのように騒がしかった時間の区切りだから、
    静かに迎えるものかも知れませんね。

    外から来た風遊美さんの、拭い切れない不安を抱える心に、
    友人たちや学生会の仲間との時間で
    少しでも確からしいものを新たに増やして欲しいと思います。

    先のことはわからなくても、これで最後ではないという気持ちは
    現実でも持ち続けたいものですね。


    コンテナで届く何かは、トラブルの香りと請求書でしょうかw

    神への対立概念で新たな神と宗教を意図的に構築した
    「うねうね空飛ぶ某麺類神」が、届いた祈りを叶えて下さるかどうかはともかく、
    「クトゥ〇フ」に生贄を差し出すよりかはずっと良いと思います。


    おうちにたどりつくまで、続きを楽しみにしております♪

    作者からの返信

     今回もコメントどうもありがとう御座います。

    >コンテナで届く何かは……
     詩織ちゃんの発注した色々は、ちゃんと学校宛になっています。
     お金もちゃんと田奈家のクレジットカードで支払われています。
     もう田奈邸にこれ以上の機械類を持ち込めない事は、詩織ちゃん自身よーく知っていますので。
     なので心配はしなくて大丈夫です。
     この時点の修君は残念ながらその事は知りませんが。
     ですので生贄を差し出してイアイアしなくても大丈夫です。

     風遊美さん関係は、物語時間の今年夏と秋とで色々と解決というか終わらせる予定です。
     修君も4年生。物語も中盤から後半へ流れる訳で、色々片付ける物は片付る時期に入ります。
     そして奈津季さん関係もいずれはっきりすっきりさせる予定です。

     さて、今現在この物語の最後の課題を片付けるべく色々あがいております。詩織ちゃん関連も無事本人が勝手に動いて片付きました。
     残った課題はただ1件だけなのですがこれが手強いのです。既に修君には解決策も提示してあげたのですが、なかなか話が動いてくれません。修5年秋の時点で今、書き手は非常に悩んでおります。困ったものです。
     以上余談ですが。

     本当にいつもありがとうございます。
     今後共是非是非宜しくお願い致します。