応援コメント

第231話 それでも楽しい露天風呂」への応援コメント

  • “金持ちの大人”の正体がアッサリ!

    薊野姉妹の親御さんとしては、娘たちと近しくしてくれる幼馴染は
    なにかの時(…)、間に入ってくれるかも知れない
    味方にしておくべき筆頭でありましょうねw


    詩織ちゃん、お風呂に飛び込むのは迷惑以前に危ないから
    絶対やめようね!約束だよ?

    香緒里ちゃんの描写はないけれど、“お母ちゃーん” の場面で、
    こっそりニマニマしていたのではないかと予想w
    ――にしても“親父虫”って(*´∀`*)!

    そして風遊美さんとは、なにげに夏休みの計画まで!

    まったりと、続きをお待ちしております♪

    作者からの返信

     コメント今回も有難うございます。
     台風に備えてコロッケを揚げていた於田縫紀でございます。
     なおコロッケは業務スーパー(神戸物産)のお安いのです。

    >薊野姉妹の親御さんとしては……
     実は薊野家の父母は姉妹にあまり好かれていません。
     香緒里ちゃんが小さい時、魔法で母親の言う事や思った事を読み取って返事をしたりして、それを母親が気味悪がったのが原因です。
     まあ母親の方は父親が出張多くて不在がちだし引っ越したばかりだし小さい子2人いるしで色々大変で疲れていたせいもあるのですが。
     なので由香里姉が香緒里ちゃんを連れて公園で時間をつぶしていたりした訳です。
     このあたりの親への不信感は未だに残ってしまっています。
     修君も事情をよく知っています。その上で第三者としてある程度親側の方の立場や心理も理解しています。なのでまあ、親から評判が良いのは当然といえば当然かなあと。

     なお、広い風呂があったらやっぱり飛び込んだり泳いだりするのはお馬鹿界のお約束です。
     まあ詩織ちゃんはお馬鹿だけど馬鹿ではないし、確信犯的に犯行を行っているので心配はないかと思います。
     で、全裸水泳等したりしてルイス君が目をそむけたりする訳です。

     あと風遊美さんと夏休みの計画を話しているのは、修君なりに理由があります。それはこの旅行を企画した理由そのものでもあったりします。まあそれは夏の旅行でネタバレする予定です。

    >香緒里ちゃんの描写はない
     そうそう、最近特に香緒里ちゃんの描写が少ないのです。
     色々あって修君目線だと香緒里ちゃんの描写が書きにくいのです。 実際、修君は香緒里ちゃんのことをいつも目を止めているし見ているし確認しているのだけれど、それは修君にとっては呼吸と同じ位無意識にやっている行動なので逆に意識できないという……勿論何かあれば別ですが。

     なお、親父虫とは某高専ではとある人物のあだ名です。
     ウ●ウゴルーガとは関係ありません。
     ぶっちゃけ詩織ちゃんの現親父のむさい中年男さんです。
     この辺はわかりにくいので、実は第1章あたりを微妙に書き換えて説明を入れたりしています。
     あと詩織ちゃんは過去のいきさつ等から、どうしても修君と香緒里ちゃんに対し、半ば被保護者的な感じで甘えたりする事があります。なので香緒里ちゃんに怒られると逆に修君にすりよります。まあこの辺りは学生会の面子では半ば公認扱いです。

     さて、これから天気予報をみつつ、揚げたコロッケとメンチをつまみつつ、続きでも書くことにします。

     本当にいつもコメント有難うございます。
     今後ともこのお話にお付き合いいただけると幸いです。
     どうぞよろしくお願いいたします。