応援コメント

第194話 無礼な奴はいるもんだ」への応援コメント


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    とうとう聟島製日本刀で騒ぎが……(*´∀`*)

    いつも楽しく読ませていただいております。


    日本刀は、なぜか語りたがる人も増えましたが、
    錆や染み付き・曇りも怖いし、振りながら引き切る鍛錬しないと
    実際には巻藁も斬れないんで、
    取り扱いが難しい刃物だと思うのですけれど。

    詳細は言えませんが(苦笑)爺さんが大昔、天井の低い日本家屋内で
    振りきる時に梁に喰い込ませて、手元に柄だけ残っていたとか聞きました。
    日本刀の構造上の弱点らしいですが、おかげで手が後ろに回ることもなく
    笑い話で済んだのは幸いですw
    備前ものの何代目かの祐定(すけさだ)だったとか。

    香緒里ちゃんたちの刀はその辺バッチリ改善されているでしょうから、
    “民芸品”(*´∀`*)なんぞ、軽くあしらってくれるものと期待しております♪

    ぼた餅の“半殺し~”w。
    仕事で行った四国でいわれを聞いて以来だったので、ご当地の人以外
    「わかる人いるのかっ?」と心の中で突っ込んでしまいました。


    来たる2度目の「学園祭」を楽しみにしております!

    作者からの返信

     今回もコメント有難うございます。
     ここのところ一気に気温が下がって、ちょっとだけ快調な於田縫紀でございます。
     私は身体が極寒仕様なので適温がとっても低いのです。
     生まれは西日本なのですけれども。

    >日本刀は、なぜか語りたがる人も……
     ぎくっ。なんちゃって。語るほどの知識は実は無いのです。
     構造とか工学的解析とかは昔何かでかじってそこそこわかったつもりではあるのですが。
     なので著名な刀の名称等は、あまり知らないのです。
     個人的にはきらびやかな刀よりそっけなくて実は……という刀が好きなので同田貫あたりが好みなのですが。って語っちゃっていますよね。ヲイヲイ。まあこういうモノはついつい語りたくなるという事で……

    >取り扱いが難しい刃物……
     確かにそうですね。
     まあこの物語で日本刀もどきを振るっている連中はそれなりの強者さんなので、その辺は大目に見てやってくださいませ。

    >備前ものの何代目かの祐定
     身近な所に名刀が……いいなあ。
     しかもそんな状態で折れないというのも凄い気がします。
     安物だと折れたり曲がったりしそうなシチュエーションですよね。
     鞘が外れやすいのはまあ年代物だけにしょうがないのではと。
     それにしても、流石にそのあたりの日本刀は博物館等に飾ってあるのを見るまでですね、私の場合は。残念ながら……

    >いわれを聞いて以来……
     しまった。マイナーなネタでしたか。
     友人が上方落語が好きでよくこの手のネタを聞いていたので、ついつい使ってしまいました。

     学園祭はまあ、予想通りのお話になるかと思います。
     ただ修君は本来は人見知りで無口な人間なので、相当ドーピングさせてやらないと(藁)
     という訳で、もし宜しければ、このお話にお付き合いいただけると大変に嬉しいです。今後とも是非是非宜しくお願い致します。

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