応援コメント

第166話 嵐の前に乾杯を」への応援コメント

  • >でも今の形態は明らかに人為的な訓練なり操作なり加わっています
    →でも今の形態は明らかに人為的な訓練なり操作なり『が』加わっています

    >奈津季さんは軽く頷き返した。
    >奈津季に言われなければ
    >奈津季さん、色々暗躍して
    >まあ奈津季さんが
    >奈津季さんのことは信頼できる。
    →奈津希

    作者からの返信

     訂正完了しました。
     報告本当にありがとうございました。

  • 奈津希さんが、富〇氏小説版のアム〇・レイみたいに頼もしい(*´∀`*)!
    ……頼もしいのかな?

    “ニュータ〇プは予言者や超能力者じゃないっ!!”


    ――魔法使いですよね♪


    …動物に思いつく限り元・有効株(種)を接種させて、希望や予測に近い結果だけを取り敢えず任意、記録・選択して培養し、そのプロセスをまた繰り返す…
    半ば “偶然” にも期待する優良株選抜方法は、どうゲノム解析が進んでもスパコンが〈神〉になるか、「ラプラスの扉」でも手に入れない限り、今後も続けられるはずだと、大学病院で勤務医やってる知人から「科学なんて、未科学だ」と、きかされたことがあります。
    “納得するしない” と同時には語れないと(苦笑)云う流れで。

    外部からのバイアスで、断わりもなく詩織ちゃんの無垢な精神というか、脳の多層的分裂・多機能性を利用しようとする誰かしらがいるのなら、それだけで無条件に “許してはならない” 対象に思うだろう自分の客観性の無さゆえ、この先のお話が判らないだけに、ちょっとコワイですねw


    でも、続きをワクワクしながら、待たせていただきます!

    梅酒でも酔っ払う一読者より。

    作者からの返信

    いつもコメント有難うございます。

     基本的には奈津希さんは、いま出ている人物の中では(例外数人を除き)最強の設定です。本人は誤魔化していますが、ある程度実用的な未来予知(というか、選択肢と最適解の抽出)を行える魔法持ちです。
     もちろん上には上が、それもとんでもない怪物もいるのですが、この話のメインにはその面を出しません。

     あと、話そのものは基本的にえぐい話にはならない予定です。基本的にはライトで明るい優しいお話を目指しておりますので(自称)。
     まあダークな設定は実は山のようにある(特区設立関係等)のですけれど、あえてそっち側を見せるようなことはしないぞと。
     それに唯一見せるはずだったダークな設定も、登場人物の反乱により設定変更させられましたので(後述)。


    >半ば “偶然” にも期待する優良株選抜方法
     いわゆる”優生種”(いやな単語ですね)をより早く選抜する一番早い方法は、母数を多く事ですよね、今のところは。
     まあ量子コンピュータが実用化されれば最適な組み合わせの解そのものは一瞬で出るのでしょうけれど。
     更にゲノム分析がある程度完全なものになれば、それこそデザイナーズ・ベイビーが出現しかねないのでしょうけれど。

    ◇◇◇ちょいダークな余談◇◇◇
     実は詩織ちゃんの設定は、”数組み合わせて作成した優良種”や”中央集権体制により人民からかっさらってきた有望株”ではなく、”運良く成功したクローン人間”の予定でした。ただクローン作成成功に思った以上の時間がかかった事、及び技術の未熟さの問題もあり、結果的にはテロメア長の問題によりこの物語時間で来年春に老衰でお亡くなりになる予定でした。
     何でも楽しそうにやっているのも、実は短い寿命を知っているからという設定でした。
     でも物語人物の反乱にあい、この設定は闇に葬られました。その名残が物語時間内での来年3月ころにある話番号の不整合に痕跡として残っています。
    ◇◇◇ダークな余談部分 終わり◇◇◇

     ちなみに私も梅酒で酔っぱらえる健全人間です。でもOH基成分入り飲料は大好きです。記憶はなくなりませんが足腰が立たなくなり新宿からタクシー代2万円で帰宅したこともあります。

     毎回コメント本当に有難うございます。
     これからもどうぞよろしくお願いいたします。

    編集済