「雨降って地固まる」の雨降り回。
かなり土砂降りの展開ですが実質的な告白シーンですね。
結女:明確な意思を持って押し倒して下着姿を見せる。
(絶対ものにしたい、という行動)
水斗:欲望の対象としてだけ見たくない。なんで君はそんなに、考えなしなんだ。
(もっと考えてほしい、というセリフ)
→「その行為が告白じゃないのなら、いったい何が告白なんだという話だ。(by 4章)」
水斗としてはこれまでは結女がどこまで本気かつかめなかったのがこれ以上ないくらいに伝わり、結女としては水斗が自分のことをどれほど想ってくれているのか理解して、どうすれば幸せになれるか、二人は考え、行動する。
次回「古き日々のおしまい」。乞うご期待!
・・・読んでいて息が詰まる名シーン、堪能しました。執筆ありがとうございました。
ここは、アニメでもじっくりみたいシーンですねえ。。
しぐさ、目の動き、VCさんたちの声づけ、、
「――家族になんて、ならなければよかった」
この声を聞きたい。
結女ちゃんが暴走気味ではあるけれど、ここまで踏み込んだからこそ、水斗が自分の感情や欲望を見つめることができるようになってきた。ギクシャクはしてるけど、ずっとちゃんと2人で進んでる。
このすべてを放り出したくなる感情がわかってしまって辛い…
私は現在進行系でそれだけど水斗くんは克服してくれるのかな…?
そして相変わらず作者さんの感情描写は最高
普段の水斗の性格とギャップがある物に当たる行動はなかなか来るものがある。
これ、水斗は難しいだろうなあ。
だって中学時代のような恋人関係の付き合う、別れるというのが二人の間では終わらないだろうし、絶対両親巻き込むからなあ、辛い。
俺には無理
どう足掻いても自分自身と向き合えず、どれだけ周りが頑張っても自分自身に自信を持てない水斗…
今、誰かに恋をしていてその気持ちの昇華のさせ方が分からない人に寄り添ってくれる作品
早く完結まで読みたいけど終わらないで欲しいと思う作品
出会えてよかったです
独りで考えるから行き詰まるんですよね
腹を割って家族で話し合えば良い
関係打ち明けるのがって言ってても付き合うなら結局バレるというか話すことになる
決定的な関係になる前段階で大事な人達に心のままうちあければ良い、と言いつつ年齢的に難しい年頃ですよねー
水斗は精神的に大人であり、ある意味で子供だからこそ悩み思い詰めてるのが凄く伝わってくるし、結ばれることの持つ責任も感じさせられる。
これラノベというより文学作品の領域では?国語の教科書載せようぜ・・・
これ見て水斗諦めて他行った方がいいとかいさなと正式に付き合った方がいいという考え方はよく分からんすぎる
辛い辛い辛い
この先の展開が気になるー
グハーッ(吐血)
水斗!結女を泣かせちゃダメだろ!!!!
切ない……やっぱ義理とはいえ兄妹の恋だしそう簡単じゃないよなぁ……
うーん難しい…
これからも楽しみにしてます!頑張って下さい!
結女も別に考えなしってわけでもないだろうけど、水斗の言うように2人の親の問題もあるしなー
うーん難しい…
好きあって、どうしようもなくスキで、大切で、だからこそすれ違う二人。
甘酸っぱく、心がグラグラする、切なさ。
破局になるのを最後の一歩で踏みとどまる。
つい憧れるような描写で引き込まれました。