何度も何度も年月を経ても読み返してます。
何度も何度も
何度も何度も読み返すと登場人物たちを私が育てているような
でも登場人物たちに私の心が育てられているような不思議な感覚があります。
彼ら彼女らはそこにいて
そこで生きていて
そこで成長していると思ってます
私もここで成長しています
私も確かにここにいて
ここで生きていて
ですが彼ら彼女らより早く成長しています
筆者の
心理描写とか巧みなのでしょう
話の作りが上手なのでしょう
素直に素晴らしく表現者として尊敬します
ですが
そういった技術 書き方
それを飛び越えた存在感のある人達を
彼ら彼女らを私は「登場人物」ではなく「人」として思ってます
素晴らしき出会いに皆さんに感謝を