陽澄すずめ様
畏れ多くもコメントさせていただきます。
張り詰めた緊迫感が半端なくて、一話読み終わるたびに深いため息が出てしまいます。何より、この描写力に圧倒されます。自分は海外のサスペンスドラマを観ているのか!? と錯覚するほどであります。
命の危険に晒され、負傷しながらも任務を遂行しようとするキッカに、強く感情移入してしまっています。がんばれ! 走れ! 生きろ! 敵を全員倒せ! と。
敵の動きが早いということは、もしかしたらキッカが発信機のようなものを持たされているのかもしれないと思いました。怪しいのは、メモリーチップ、モリノから渡された携帯端末……確か、電源を入れておくようにとモリノがわざわざ言っていたような…… 否、でも彼も捕まっているとしたら…… 全ては謎です。そして、キッカを亡き者にしようとするのなら、今後さらなる追手の襲撃も!?
一話ごとの余韻が……脳髄を刺激しまくりです(*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
描写力をお褒めいただけて嬉しいです(*´꒳`*)
アクションシーンでは緊迫感と疾走感を意識して書きました。
本作、初稿が十数年前だったんですが、当時ハマっていた『24 -twenty four-』のようなハラハラ感を小説で表現したいなと思っていました。
ですので、すごく光栄なご感想です(≧∀≦)
キッカは、少し精神的な危うさはあれど、それゆえに前へ進むしかない強い意志を持ったヒロインとして描きました。
感情移入していただけて、ホッとしています。
>もしかしたらキッカが発信機のようなものを持たされているのかもしれない
おぉっ! 鋭い読みですね!
今後キッカがどんな危機に晒されていくのか、そもそも何に巻き込まれているのか……予想しながら読み進めていただけると非常に嬉しいです。
引き続き楽しんでいただけますと幸いです(*´-`)
キッカさん、これまた超絶カッコイイヒロインです!
空を舞うしなやかな体、シュカさんと同じでポイント高い♡
追手に負けるはずはないと思ってましたが、かなりの怪我をしてしまいましたね。ピンチ!
余裕な戦闘もカッコいいですが、痛みに耐えながら必死で職務遂行するのも萌えです♡
「戦闘用義肢」がどんな物なのか、気になってます。
健常な四肢を犠牲にして付けられた物なのか。実験に対する葛藤とか、生活上の不便とか、博士への気持ちも含めて、たくさんの思いがあるんじゃないかとか。今後語られていくんでしょうか。
…と、つい先読みしてしまってすみません💦
それくらい、この作品、先がすごく楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦うヒロイン(少女ではなく大人の女)が好きです(*⁰▿⁰*)
シュカと比べると、キッカはクールで女っぽいイメージです。
任務遂行は絶対……ですが、はたしてこの怪我で上手く動けるのか?!
本作はこんな感じでひたすらピンチが続きます(^^;
キッカの『戦闘用義肢』は、わざわざこのために付け替えられたものなのです。
その辺りのことも追い追い語られていきますので、ぜひぜひお楽しみにー(*´∇`*)
こんばんは。
私が戦闘(アクション)シーンを書くときに、間延びしないかとよく心配しています。
他にもアクションはありましたが、今回は特にすごいですね。
読む側をだらけさせず、戦いながらの移動にも意味がある。勉強になります。
装備品で相手の身元が知れるのはリアルですね。
キッカ──疲労ですか。大丈夫かな:(´ºωº`):
作者からの返信
コメントありがとうございます!
緊張感と疾走感で張り裂けそうな感じで書いてみました。
キッカの身体能力や、相手の動きの読みなども入れられればなぁと。戦闘用義肢があるとはいえ、基本的に細身なのでスピードと技で戦うタイプなのです。
まだまだアクションシーンはもりもり出てきますので、お楽しみにー!
ずっと張り詰めた状態だと、神経が磨り減ってきますよね。。
出血も多いようです。さて、どうなるかな……?
はぁ。緊張の連続だ。
とりあえずは、一息。ふう〜( ꚸ˘ω˘) ꚸ
でも、任務を遂行できるのだろうか!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
危ないところでしたが、ひとまず刺客は倒しました。が、深傷を負ってしまいましたね……はたして、どうなるでしょうか?!