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2019年8月15日 03:44
アテンによる強化術は、この作品の肝で見せ場だから必要だとしても……。他の部分って、必要なの?そもそも、この小説って読者に何を見せたいのかな?私だったら、アトゥムによる構成術とか、アテンでの強化術を使ったバトルシーンを売り物にするよ。もちろん敵さんも、それなりに強力な相手にします。そういう見ごたえのある戦闘シーンを、まず物語の冒頭に持ってくるの。このときは、アトゥムとかアテンの説明は不要ね。で、フラン君の修行を挟みつつも、2、3話に1回くらいのペースで、強敵との戦闘シーンを交えるの。その方が、読者の方は楽しんでくれると思うんだけれど?フラン君が修行で、能力を身につけていく様子を見せ場にしたいのかもしれないけれど、それには相当な力量が必要だと思う。だって、『やった!構成術で氷が作れるようになった☆』っていうシーンをどうやって盛り上げるの?これ、かなり難易度高いよ?一方、『強敵と戦ってピンチに陥ったけれど、なんとか危機を乗り切って勝利した』の方が、見せ場作りやすそうでしょ?将棋では、『飛車は敵陣に打て』って言うの。その方が、攻め駒として活躍しやすいから。一方で、『自陣飛車はプロの至芸』とも言うのね。自陣飛車はプロ級の技術があって初めて活躍できる☆素人が自陣飛車なんか打っても、攻められて、取られるだけのお荷物になっちゃう★まだ文章力とかが不十分なうちは、簡単な見せ場(戦闘シーン)を多用することをお奨めします。
アテンによる強化術は、この作品の肝で見せ場だから必要だとしても……。
他の部分って、必要なの?
そもそも、この小説って読者に何を見せたいのかな?
私だったら、アトゥムによる構成術とか、アテンでの強化術を使ったバトルシーンを売り物にするよ。
もちろん敵さんも、それなりに強力な相手にします。
そういう見ごたえのある戦闘シーンを、まず物語の冒頭に持ってくるの。このときは、アトゥムとかアテンの説明は不要ね。
で、フラン君の修行を挟みつつも、2、3話に1回くらいのペースで、強敵との戦闘シーンを交えるの。
その方が、読者の方は楽しんでくれると思うんだけれど?
フラン君が修行で、能力を身につけていく様子を見せ場にしたいのかもしれないけれど、それには相当な力量が必要だと思う。
だって、
『やった!構成術で氷が作れるようになった☆』
っていうシーンをどうやって盛り上げるの?これ、かなり難易度高いよ?
一方、
『強敵と戦ってピンチに陥ったけれど、なんとか危機を乗り切って勝利した』
の方が、見せ場作りやすそうでしょ?
将棋では、『飛車は敵陣に打て』って言うの。その方が、攻め駒として活躍しやすいから。
一方で、『自陣飛車はプロの至芸』とも言うのね。自陣飛車はプロ級の技術があって初めて活躍できる☆
素人が自陣飛車なんか打っても、攻められて、取られるだけのお荷物になっちゃう★
まだ文章力とかが不十分なうちは、簡単な見せ場(戦闘シーン)を多用することをお奨めします。