公募でありがちな失敗

公募でありがちな失敗について。

管理人も、恥ずかしいミスやしょうもないミスをいくつかやらかしている。



エピローグとプロローグを間違えたことがある。

web小説でそれをやらかして、数日後に気づいた。

いきなりエピローグかよ、と何十人かの失笑をかったと思う。



他には、シリアスなシーンや緊迫したシーンで誤字脱字とか。

管理人もやらかした経験あり。


特に、叫ぶ系のセリフで誤字脱字をやらかすと、かなり恥ずかしい。

下読みの人が失笑すること間違いなし。



でもまあ、その程度の誤字脱字は選考には影響しないとは思う。




締め切りギリギリで投稿すると、ミスしたりする。


去年のファンタジア大賞での話。

推敲作業が長びくも、締め切りの三〇分前に何とか完了。

800文字のあらすじも準備した。

あとはオンラインで投稿するだけだ。


でも初投稿だし、最後に募集要項を確認しておこう。

そして、あらすじ2000文字という記載を発見して呆然。

結局、締切に間に合わず。


多くのラノベレーベルはあらすじは800文字前後なのに、ファンタジア大賞だけは、何故かあらすじが2000文字だった。

直前まで気づかなかった。



ミスではないが、ありがちなこと。

いくら余裕を持って書き始めても、投稿する時はいつも締め切り五分前とか。

自己管理が甘いんだろう。


投稿活動にはマネジメントのスキルも必要だ。




というわけで、公募でありがちなネタでした。

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