応援コメント

ラノベのお色気シーンについて」への応援コメント

  • お色気シーンは「匂わす」為にあるのかな?と本文を読んでいて結論がポロリ。

    読者が勝手に妄想する、というのは同人界隈などの二次創作でよく見られる。

    つまりお色気シーンは「この女性はヒロインですよ」「主人公(感情移入対象)と良い感じになりますよ」という未来(文章の先)への可能性の提示なのではないだろうか?

    さらに言うなら読者の性的欲求を煽り「異性」としてキャラを好きになってもらうためのハイライト演出なのではないだろうか?

    お色気だけでなく、ヒロインの魅力を伝える為に項を割くのは作品の中の魅力「ヒロイン」の明示の為にあるのじゃないかな。

    普段からお色気全快の作品じゃ論外の理屈ですがw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >お色気シーンは「この女性はヒロインですよ」

    おっしゃる通り、ラッキースケベなんかは、メインヒロインであることを示す「お約束」だったりするようですね。

    やっぱり読者の方も、そう受け取っておられるのでしょうね。
    あ、この作者は分かっているな、という的な。

    ただ、個人的には、そのせいで作品が無駄に安っぽくなりはしないか、という気もしないでもなかったのですが、慣れると、逆に物足りなかったりするのかも。

  • どうだろうか。

  • 「妄想は読者が勝手にしますから」
    になんだかとても納得してしまいました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    かなり思いつきで書いているエッセイで、読み返すと恥ずかしくなったります。

    でも、妄想は読者が勝手にする、というのは、自分が読者の立場のときに、時々思います。
    読者の萌えポイントは多様ですので、強調すると逆効果では、と思ったりもします。

  • お色気シーンが多いラノベは確かに多いですね。まあ、男性が主な読者だからそういうのが好きな人にはサービスシーンとも言えますし、ある意味ヒロインの魅力をわかりやすく伝えることができる手段でもありますね。とはいえ、マンガじゃないから露骨過ぎなのは微妙がられる……さじ加減が難しいところですな。

    作者からの返信

    ヒロインの魅力をわかりやすく伝える、という点では古典的なテクニックだと思います。
    でも、他のラノベ読者は、本当にお色気シーンを必要としているか、ということが、けっこう気になります。
    まあ、人それぞれなんでしょうけれども。