応援コメント

自分の書きたいものを書くと、一次落ちしやすい?」への応援コメント

  • 悩んだことのあるものばかりですごく参考になります

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    流行に寄せるべきだという気はするのですが、未だに迷っています。

  • この話題については「12月のベロニカ」を是非読んで欲しい。
    この作品の作者さんは同じテーマの為に幾つもの作品として切り口を変え、見せ方を変えて工夫していました。
    そして富士見で大賞をとったはずです。

    ベロニカと別に短編集があり、そちらも読むと作者の書きたいたった1つのテーマで以下に形をかえ仕上げたのかと色々考えさせられます。
    名作なので一読すると幸せになれるかもしれません。

    作者からの返信

    ご紹介ありがとうございます。
    12月のベロニカは、積読で手元にありました。
    あとがきを読んだら、作者の夢や苦労が書かれており、なんとも熱い内容でした。
    他の作品もあわせて、読むのが楽しみです。

  • 拝読しました!

    わたくしは書きたいものを描けるようになった時、初めて最終に行けました。

    ちなみに、PNは本名で、手書きの原稿でした。

  • 『ギャル子ちゃん』の鈴木健也先生(漫画家さん)が、
    興味深いコメントをツイートしていますね。

    ・『エマ』の森薫先生は、自分の好きを世間に理解してもらえるように、
     どう描けばいいか死ぬほど努力している
    ・今敏は生前、
    「みんな面白いネタがあるのに、面白く話す技術がない。
     面白いネタはあるんだから、面白く相手に伝える技術を学べ」
     と言っていた。
    ・「自分は好きじゃないけど、世間では流行っている物」
     を書こうと思っているなら、
    「的確なリサーチと、好きでもないものに注ぐ相当のクオリティ」
     が必要。
     だから、好きに物を書くより遙かに才能が要求される。

    だそうです。

    僕も、「書きようなのかな」と思います。

    作者からの返信

    ためになる情報ありがとうございます。
    早速ツイートを見てみました。

    なるほど、結局のところ、自分の好きを技術や努力で世間に伝える、ということなんでしょうね。

    自分の好きがないと、厳しい競争に勝ち抜けない、ということでもあるのかもしれない、と思いました。

  • こだわりを持った方がいいのはというか好き勝手に書くべきなのはヒロインですかね。
    好みでないと魅力的にならないです。

    作者からの返信

    >好き勝手に書くべきなのはヒロイン

    なるほど、これは考えませんでした。
    でも言われてみればそうですね。
    読者のセンサーは鋭いですし。

    大事なことを忘れていた気がしました。

  • プロは流行りの中に自分の色を混ぜていく、と聞いたことがありますね。
    これが数多のプロが出した「読者へのサービス」と「自分が書きたいこと」の妥協点なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    なるほど、「自分が書きたいこと」が作家のカラーやテイストになる、ということかもしれませんね。基本は、「読者へのサービス」なのでしょうけれど。
    その意味では、「自分が書きたいこと」は重要かもしれませんね。

  • 何が面白いかなんて、誰にもわからない。その時々にもよってすぐ変わります。お笑い芸人だって長続きしないです。自分が思う面白いという気持ちを常に育てて行くことが大事ではないかと俺は思います。それを育てるにはジャンル問わずに様々な情報を集め、エンタメを楽しんでいく。その中から面白いを探して心の肥やしにしていく事が大事なのではないかな?これは全てワタクシ論ですが。


    「書きたい作品があるから書く」で良いと思います。一次落ちとか気にせずに。つか、書きたくない作品で受かっても嬉しくないですし。

    作者からの返信

    なるほど、「自分が思う面白いという気持ちを常に育てて行く」というのは重要だと思いました。

    >書きたくない作品で受かっても嬉しくない

    これは確かに思います。
    賞をとるなら、自分の書きたかったもので、という思いもあります。
    しかし、なかなか前に進まないと疑心暗鬼になって、受けるように書くべきか、などと考え始めてしまいます。

  • ただ、それじゃあ何のために書くのか、って動機にも影響してくると思うのですよ。
    私はネット小説派なんで、書籍化とかは「あわよくば」程度なんですが、それでも誰にも読まれないのはキツいなあとブックマーク数とかPV数は気にしてたんですが。

    ただ、最近そんなの気にしないで好きなモン書いた方がいいかな、なんて思い始めまして。

    あと、ネット小説の例なんですけど、とあるプロを目指していた書籍化作家様の場合、直近の流行を分析して書いた作品は全然受けず、その直後に反動で自分の趣味むき出しで書いた尖った作品の方が大受けして書籍化したんですよね。その後、今度はコンテストでも受賞して書籍化した。
    ただ、その書籍化作品は途中で刊行止まってますけど。もっとも、その後、同レーベルの人気作品(違う書籍化作者様の作品)の外伝執筆を依頼されて書籍化されてるので、実力があれば依頼は来るのかなと。

    作者からの返信

    >それじゃあ何のために書くのか

    まさしく、そこなんですよね。
    結局、お金のため、という答えが出てきたりするんですが。
    でも、個人的にいわせてもらえば、作家が「お金のために書いている」なんて言ったら、読者としてはかなり白けます。

    開き直って書いて受賞した方は、きっとそれまでの読者人気を得るという努力が実ったのかもしれません。

    まあ最終的には、自分のため、ということに帰着するとは思いますが、結論が出しにくい問題ではないかと思いました。

  • 自分の面白いと他人の面白いがズレてなければ良いのですがね……
    面白いって難しい

    作者からの返信

    >面白いって難しい

    ほんと、難しいですね。
    「面白ければなんでもあり」って電撃文庫が言うので、かなり長いこと、考えているんですが、なかなか答えが分かりませんです。